1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ミスドが試行錯誤して生み出した「マスタードーナツ」はチーズを練り込んだ“熟達”ドーナツ! 試食した4種がウマすぎた

マイナビニュース / 2024年6月7日 11時5分

画像提供:マイナビニュース

無性にドーナツが食べたくなることってあるよね。そんなときはやっぱりマスドでしょ。マスド、マジでウマいからな〜。あれが200円台で食べられるなんておかしいでしょ、マスド。

えっ……?「それを言うならミスドだろ」って? いえいえ、マスドですよ? ミスドのマスドですよ? ミスタードーナツのマスタードーナツですよ?

何やらややこしい感もあるけど、きっとすぐ日本中に浸透するであろうマスドの魅力を実食レポとともにご紹介しよう。
○ドーナツをマスターしすぎ! ミスドのマスドがウマすぎる

アメリカ発祥のドーナツチェーン「ミスタードーナツ」。日本ではドーナツ界の天下を手中に収めているといっても過言ではないほどの人気度を誇るが、ぶっちゃけ、天下獲りすぎ。コンビニがドーナツ市場に参戦した結果あっさり敗退したことも記憶に新しいが、ちょっとミスドには勝てないでしょ〜。

コラボ商品は毎回バズってるし、祇園辻利とコラボした抹茶系ドーナツやGODIVAとコラボしたチョコレート系ドーナツは本当にレギュラー化を切望したほど。まぁオールドファッションを始めとしたレギュラーメニューもウマいし、四川担々麺や汁そばなど、しょっぱい系の飲茶メニューもまた絶妙なんだよな。

それでは肝心の「マスドって何だ?」という話に戻るが、これはミスドが「まだ誰も見たことのない新しいドーナツのおいしさに出会いたい」との想いで生み出した新カテゴリー。ロゴも新たに開発するほどの力の入れようである。

その第1弾が、このたび新開発したチーズドーナツ生地を使った「マスタードーナツ フロマージュ・ド」で、6月12日から期間限定で販売スタートとなる。

6日に行われた記者発表会で登壇した商品開発部の吉田安幸部長はマスタードーナツについて、「ドーナツの可能性を追求し、
今までにない新たな食感や組み合わせなどのおいしさを作り出す新シリーズとして提供、提案したいと思います」と強調。“マスター”に込めた意味について、「ドーナツに関して“熟達”し、フライ技術を自由に使いこなすことを意味します」と説明した。

商品開発部の鈴木美樹室長は、「実は、チーズを練り込んだドーナツの開発は、 歴代開発担当者が試作・開発を続けていました。長年、試行錯誤をした結果、 本日念願の発表会を迎えることができました」と明かす。

また、マスタードーナツのキーワードは「新食感」であるとし、「今回誕生したマスタードーナツ フロマージュ・ドのチーズドーナツ生地は、独自のフライ製法により外側がさっくり、内側がしっとりするように仕上げています。他にない新たな食感で、特に生地の内側のしっとり感の実現には苦労しました」と振り返る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください