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櫻坂46 藤吉夏鈴らが演じる『新米記者トロッ子』メインキャラクター5人を深堀り

マイナビニュース / 2024年6月7日 19時0分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴が主演を務める、映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる』(8月9日公開)の場面写真が7日、公開された。

○■映画『新米記者トロッ子』場面写真&キャラクター紹介

今回公開されたのは、新米記者として奮闘するトロッ子らの姿を捉えた新規場面写真。あわせて物語に深くかかわる、メインキャスト5人のキャラクター紹介も解禁された。

主人公・所結衣(藤吉夏鈴)は、正体不明の作家“緑町このは”に憧れる文学少女。このはに会いたい一心で、このはが在籍する名門・私立櫻葉学園高等学校に入学し、文芸部への入部を試みるが、とある理由で文学部の入部は叶わず。このはに会いたいという気持ちが強すぎるあまり落ち込む結衣を見かねた文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)は、“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(高石あかり)と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。

杉原かさね(高石あかね)は、学園非公認の新聞部部長。スクープの為なら手段は選ばず、徹底的にターゲットに食らいつく、情熱的で猪突猛進型タイプ。昭和の記者像に憧れるかさねは、新聞というメディアに強いこだわりがあり、尊敬するジャーナリストの本を丸暗記するほどの新聞愛で、新聞部に入部した結衣を引っ張り振り回しながら記者としての極意を教え込んでいく。

西園寺茉莉(久間田琳加)は名門文芸部の部長。文芸コンクールを二連覇しており、話し方、容貌がとても上品で他の生徒からも一目置かれる学園のエリート。学園理事長にも気に入られている。文芸部に入れず落ち込んでいる結衣を気にかけ、「正体不明の作家“緑町このは”のカギを握る新聞部に潜入して“このは”を探し出せば文芸部への入部を許可する」と提案する。結衣からは、“お姉さま”と呼ばれ慕われている。

恩田春菜(中井友望)は、新聞部の副部長で、かさねの相棒として新聞部を支える縁の下の力持ち。新しく入部した結衣を歓迎し、いつも気にかけてくれる人懐っこい先輩。自由奔放に我が道を進むかさねに振り回されながらも、新聞部の活動を続けていたが、最近思うことがあるよう。

松山秋(綱啓永)は、元文芸部員で現在はとある理由で不登校に。西園寺茉莉の過去、そして正体不明の作家“緑町このは“の秘密を知っているようで、結衣ら新聞部員たちと接触する。

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