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星太郎&ひかりに新たな展開「水森さんじゃなきゃだめなんだ」『6秒間の軌跡』最終回

マイナビニュース / 2024年6月8日 6時30分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(毎週土曜23:30~)最終回が、きょう8日に放送される。

○■『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』最終回

高橋一生と橋爪功の「2人で一緒にドラマをやりたい」との思いが実現し、向田邦子賞受賞経験のある脚本家・橋部敦子氏が手掛けた2023年1月期ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編である同作。

最終話は、望月煙火店の花火のレシピを盗んだと星太郎が疑う、野口ふみか(宮本茉由)のいる秋田県へ向かった水森ひかり(本田翼)が帰宅するところから始まる。しかし、ひかりの口からは、ふみかの具体的な様子は聞くことができない。しつこく食い下がる星太郎(高橋)に、ひかりがまさかのひと言を!? やがて、ふみかのいる野口煙火店には「絶対負けたくない」と、来たる花火競技会に闘志を燃やす星太郎。新たな望月煙火店の“紅”を生み出すべく試行錯誤を繰り返すが、はたして、星太郎は納得のいく花火を作ることはできるのか。そして、突然ふみかが望月煙火店にやってくることに。彼女から語られる真実とは。

さらに、星太郎とひかりとの関係性に新たな展開が!? 星太郎が語る「水森さんじゃなきゃだめなんだ」この発言の真意とは。親子の絆をより深めた星太郎と航(橋爪)は、最後にいったい何を語るのか。シーズン1のラストシーンは、カメラが俯瞰になると、スタジオセットの全体像が……というまさかの“オチ”が用意されていたが、今回はどのような大団円を迎えるのか。

【編集部MEMO】最終話あらすじ
秋田県に出向き、野口ふみか(宮本茉由)のもとを訪れていた水森ひかり(本田翼)が望月煙火店に帰ってくる。望月星太郎(高橋一生)は、店に代々伝わる火薬の配合レシピを盗んだふみかの様子をひかりに尋ねるも、彼女の口からは納得のできる言葉は得られない。レシピを見た後、どうして店を飛び出したのか言葉が追いつかないのではと、ひかりはふみかの心情を分析するも、星太郎はさらに食い下がる。しかし、そんな星太郎に、ひかりはきつい言葉を放って? 星太郎は、レシピを盗んだふみかのいる野口煙火店には負けられないと、花火競技会への闘志をメラメラと燃やす。「完璧な“紅”を作る」と息巻く星太郎の姿を見た幽霊の望月航(橋爪功)は、「わかっちゃいねえな」と呆れ顔となるのだった。その後、幾日も作業場にこもり、色のテストや配合を繰り返す星太郎だったが、ひかりからのある言葉をきっかけに、ようやく完成にたどり着く。その時、星太郎にある心境の変化が!? やがて、星太郎は完成した新たな“紅”の一色で打ち上げるはずだった、メイン花火の構成を変えると言い出すのだった。はたして、花火競技会の行方は。そして突然、ふみかが望月煙火店にやってきて……。

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