牧野真莉愛の“日ハム&野球愛”に絶賛の声「野球好きを一番感じるアイドル!」

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アイドルグループ・モーニング娘。'24の牧野真莉愛が1日、YouTubeチャンネル『斎藤佑樹ch』にゲスト出演。元日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏とトークを展開したほか、始球式の投球練習を行った。
○斎藤佑樹氏に「佑ちゃんって呼んでいいですか?」

幼少期から大のプロ野球好きで、日本ハムファイターズのファンとしても知られる牧野。今月2日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われたセ・パ交流戦「日本ハム-DeNA」では、始球式を務め、ノーバウンド投球で会場を沸かせた。

この日の動画では、始球式の投球練習をする様子を公開。斎藤氏のユニフォーム姿で登場した牧野は、「佑ちゃんって呼んでいいですか?」と笑顔を見せ、「佑ちゃんが入団して応援しようと思って買いました」と告白。「日本ハムグループの展示会で、お手紙を渡そうと思って持って行ったんですけど。めちゃくちゃ人気だったので」「人気で近づけなくて渡せなかった」と小学4年生のときのエピソードを明かすと、斎藤氏は、「うれしいな」とはにかんでいた。

また、プロ野球を好きになったきっかけを問われた牧野は、「地元が愛知なんですけど、じいちゃんもばあちゃんもお母さんも中日ファンだったんですよ。だから、元々野球を観る環境で育った」と回顧。続けて、「ファイターズファンになったのは、4歳のときに札幌ドームに試合を観に行ったんですけど。新庄ですね」と語ると、斎藤氏が、「“新庄”って言っちゃう……?」と思わず苦笑する場面も。

さらに、斎藤氏は、千葉県鎌ケ谷市にある二軍の本拠地「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」についても質問。“いいところ”を聞かれた牧野が、「初めて試合を観に行って、いいなって思ったのは、すごい近くで音を感じられるところ。例えば、ファーストに走るバッターの土を蹴る音とか。こんなに近くで聞けるんだ! って」と興奮気味に話すと、斎藤氏は、「選手のリアルな音が。めちゃくちゃ野球好きな人ですね」と感嘆していた。

投球指導では、牧野の投球フォームを見た斎藤氏が、「アイドルやってるからかな? 投げるときの芯が通っていて、重心の移動がめちゃくちゃ上手」「飲み込みのセンスが早くてすごいですね」と大絶賛。牧野は、「教えていただいた通りのことを考えてやろうと思ったら、すごいきれいに投げれた」とうれしそうな表情を浮かべつつ、「幸せでした。頑張ります!」と意気込んでいた。

視聴者からは、「野球好きを一番感じるアイドル!」「アイドルが野球好きじゃなくて、ハムヲタがアイドルになってるからいい」「すごく懸命で真面目で礼儀正しくてなにより可愛い」「牧野さんの人柄の良さと純粋さがあふれ出てる」「いつ見てもブレない真莉愛さん流石です」「ずーっとファン目線なのが素敵」といった反響が寄せられている。