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『VALORANT』が家庭用ゲーム機でクローズドベータ開催! 武器スキン共有可能、PCクロスプレイは非対応

マイナビニュース / 2024年6月8日 10時55分

違和感と不公平感のないプレイ感覚を達成するため、ゲームにも変更を加えています。必要に応じて切り替えられる新機能の「フォーカス」や、エージェントのアビリティーの調整などです。こうした改善策を重ねた結果、避けることができなかった変更もあります。PCとコンソール版のクロスプレイをしない判断もそのひとつですが、これはVALORANTに求められる競技の公平さを満たす上で必要と判断しました。●クレジット:VALORANTプロダクションディレクターArnarGylfason

Q.プレイヤーに特に伝えたいコンソール版の機能はありますか?

A.個人的に気に入っているのは、射撃時の「フォーカス」機能です。PC版と同等のゲーム体験
──基本は腰撃ちでサブ/補助としてADSを用いる状態──を構築するため、開発に際しては実にさまざまな操作方法やゲームパッド感度を試しました。

しかしコンソール版ではどうしても腰撃ちのプレイ感覚がPCのようにはならず、それゆえにプレイヤーが取れる選択肢が制限され、PC版と同等のゲームプレイ表現ができませんでした。「フォーカス」はそうした経緯から生まれたものです。このフォーカスは新しい射撃モードで、端的にいえば「感度が下がった状態で腰撃ちできる」モードです。

プレイヤーは素早いカメラ移動/エイム時(コーナーを覗く、ユーティリティーを避ける)が必要ならば腰撃ち、高精度射撃を狙う時(クールなヘッドショットを決める時)にはフォーカスモード、と使い分けることができます。コンソール版のシューターに慣れている方にも親和性が高い機能だと思いますし、VALORANTのADSが持つ付加価値も維持できると考えています。●クレジット:VALORANTプロダクションディレクターArnarGylfason
(原修一郎)



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