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『東京タワー』“詩史の返事”に驚きの声 夫・英雄の行動には「本人に言えよ」

マイナビニュース / 2024年6月9日 13時50分

画像提供:マイナビニュース

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)第8話が8日に放送され、ラストの展開が反響を呼んでいる。来週15日には、最終回1時間スペシャルが放送される。

(この記事はネタバレ、最終回の予告を含みます)

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。先週の第7話放送時には、Xでタイトル「東京タワー」のほかにも「詩史さん」「喜美子さん」など、関連ワードがトレンドを席巻。TVerでもランキング1位を獲得し、見逃し配信総再生数も1,650万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月6日)している。
○■第8話、透と耕二が一世一代の告白

第8話、最悪の夏を終えた透と耕二は、再び自分の気持ちと向き合い、一世一代の告白を決意。近づいたと思ったら離れていってしまう詩史に対し、透の思いはますます強くなるばかり。ついには感情的になり、「僕じゃなくて、あの人を捨てればよかったんだよ!」「あの人と別れてよ」「そんなにあの人のことが好き? 僕よりも」とこれまでには見せなかった本心を詩史にぶつける。「無理よ」「私はもう一人でいたくないの」という詩史の答えに「僕は一人にカウントされてないってこと?」と絶望を感じた透は、その場から去る。

2つの恋を一気に失った耕二は、就職活動の会場で由利(なえなの)と再会。「私が一番ムカついたのは……耕二くんがあの人をかばったことだよ」「あの人のことが本気で好きなんだって、わかったから」と告げられたことで改めて自分の気持ちに気付き、喜美子の家へ。比奈(池田朱那)から喜美子はすでに追い出されて家にいないこと、そして「最後まで耕二くんのことかばってた」「私が何よりも許せないのか、お母さんが今でも耕二くんのこと好きってことだよ」と喜美子の気持ちを間接的に伝えられ、居場所を教えてほしいと頼み込む。そして耕二はスーパーで働いている喜美子のもとへ。「会いに来た。どうしても忘れられなくて。喜美子さんに会いたくて。出会わなければよかったなんて言わないでよ。俺は喜美子さんが好き」と思いを伝える。

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