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木戸大聖、月9で目黒蓮の異母弟役「今の僕ができる全てをこの作品に注ぎたい」

マイナビニュース / 2024年6月10日 4時30分

画像提供:マイナビニュース

俳優の木戸大聖が、フジテレビ系ドラマ『海のはじまり』(7月1日スタート毎週月曜21:00~)に出演する。

木戸が演じるのは、主人公・夏(目黒蓮)の弟・大和。東京の実家で父・和哉と母・ゆき子と3人で暮らしており、言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうという性格だ。

大和は、幼い頃に母親を亡くしていて、7歳の時に和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になった。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、母親が亡くなったときのことを思い出し…。

きょう10日の同局系ドラマ『366日』(毎週月曜21:00~)第10話放送後には、『海のはじまり』15秒のティザー映像が放送。海辺を歩く主人公の夏と無邪気に笑う海、その一方で、それぞれの居場所で憂いを帯びた表情を浮かべる弥生や朱音、津野が登場する。放送後にはYouTubeや番組公式SNSで、90秒バージョンも公開される。

コメントは、以下の通り。
○■木戸大聖

――今作の出演オファーを受けての印象を教えて下さい。

「すごくうれしかったです。『silent』を見てからずっと、“あんなにもすてきな作品を作られた方々といつかご一緒したい”、“できるようにもっと頑張ろう”と思っていたので、今回お話をいただいた時は、驚きと喜びが同時にきました。そこからプロデューサーの村瀬さん、脚本家の生方さん、そして風間監督、 髙野監督、ジョン監督とお会いし、この作品への想(おも)いを聞くことで、改めてこのチームに入れた喜び、そして今の僕ができる全てをこの作品に注ぎたいという強い思いが湧き上がってきました」

――台本を読んでの感想を教えて下さい。

「登場人物たちの、誰かを想(おも)うことで生まれる言葉の数々がとても愛(いと)おしくて、時に切なくて、人間の繊細な部分がすごくリアルに描かれている作品だなと思いました。1ページ1ページゆっくりめくると、そこに流れてる時間や景色がふわっと浮かんでくるそんな台本でした」

――大和役の印象や、演じる上での意気込みを教えて下さい。

「大和という人物は、陽(ひ)の光のような暖かさと明るさをもった青年だなと思いました。今を受け入れて前向きに生きている彼だからこそ、伝えられること、共感してあげられる部分というのがあると思うので、そこを大切に丁寧に演じていきたいと思います」

――視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。

「この夏、皆さんの心に残る作品を届けていくために、キャストスタッフの方々とたくさんの会話をしながら大切に作り上げていきますので、毎週楽しんで見ていただけたらうれしいです。」
○■プロデュース 村瀬健氏(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

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