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【キケン】歯みがき中の小児の転倒事故増加 - 未然に防ぐポイントは?

マイナビニュース / 2024年6月11日 13時55分

子ども用歯ブラシは、のど突き防止対策を施したものを選び、保護者が仕上げみがきをする歯ブラシと使い分けをしましょう
歯ブラシの先端が曲がるものや、奥まで入らないようにストッパーが付いたものなど、のど突き防止のために工夫された歯ブラシが販売されています。対象年齢を確認し、使用前には不具合がないかよく確認しましょう。

細長いものを口に入れたまま、持ったまま、動くことはやめさせましょう
歯ブラシに限らず、箸やペン、ストローなど、口に入り長さがある物であれば、のど突き事故が発生するおそれがあります。保護者が見ていないところで持ち出すことがないように、子どもの手の届かないところで管理しましょう。

いかがでしたか? つい手が回らなくて、お子さん1人で歯磨きさせてしまいがちですが、少しの油断が大きな事故に発展することもあります。まずは、のど突き防止対策の歯ブラシを用意するところから始めてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、これからの季節、夏祭りの綿あめやチョコバナナのように、割り箸による事故にも気を付けたいところ。お子さんが一人で食べることのないよう、気を付けましょう。

【毎日の歯みがきを安全に】#歯と口の健康週間 です。歯みがきは大切な生活習慣ですが、歯ブラシをくわえたまま転んだりぶつかったりすると、のどを突く危険も。○床に座らせるなど安定した姿勢・場所で○のど突き防止対策品の使用を保護者が見守って安全に。詳細は→https://t.co/JVA5JEwWjw pic.twitter.com/7v54n6ihgS— 消費者庁 こどもを事故から守る! (@caa_kodomo) June 4, 2024
(CHIGAKO)



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