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三上悠亜、流出スキャンダル語る「詳しく話すのは今日が初めて」

マイナビニュース / 2024年6月10日 11時25分

画像提供:マイナビニュース

タレントの三上悠亜が7日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。アイドル時代のしくじりを振り返った。

○加入1年9カ月で研究生に降格

番組では、「ファンとの私的交際の証言が流出」「港区での夜遊び&キス写真が流出」という、三上がアイドル時代に犯した2つのしくじりについて授業を展開。三上は「詳しく話すのは今日が初めて」「どのように流出スキャンダルを起こしたのか、東京で大人の世界に染まっていくまでの流れを説明します」と語り始める。

授業冒頭、アイドルになる前の学生時代やアイドルを目指すきっかけ、アイドルデビューまでの流れを振り返る場面で、「学生時代はモテた?」と尋ねられた三上。「生きてきて今までモテなかったことがない」と答え、生徒たちを驚かせると、さらに「それが私を狂わせてきた」と続け、笑いを誘った。

見事アイドルデビューを果たすも、早々に総選挙のランキングで人気メンバーとの差を思い知らされた三上は、「アイドルになれたことに満足してプロ意識ゼロ」という状態になっていたと回顧。当時「恋愛禁止」「ファンとの交流禁止」「SNS禁止」が暗黙のルールとしてあったとしながらも、アイドルグループに加入して1年後には「『恋愛禁止』とか『ファンと交流禁止』とかマジめんどい! センターじゃない私がやってもなんの影響もないでしょ!」と、しくじった考えを持つように。

そして、“プロ意識ゼロ”だった三上は、軽い気持ちで「名古屋駅でいつも待っている同世代の男性ファンたちと交流」という行動をとってしまったと告白。当時は「仲良しの男女グループで遊んでいるような感覚だった」と話す三上だが、その後、ファンと交流していたという証言が流出し、加入して1年9カ月で研究生に降格。降格処分を受け、仕事もなかった先生はストレスを発散できる場所として“SNSの裏アカ”を作ったと明かし、この行動が「このあととんでもないしくじりを生みます」と振り返る。

○一番のしくじりポイント

その後、1年8カ月の研究生期間を経て正規メンバーに復帰した三上に、グラビアのオファーが舞い込み、「やってみたい」と受けたところ、ファンに絶賛され、雑誌の表紙グラビアを飾るなど大成功。「グループのグラビア女王」と呼ばれ、グラビアを中心にソロの仕事が増えるなど、アイドル人生の転機を迎える。

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