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『ブラックペアン』続編、豪ゴールドコーストで過去最大規模のドラマロケ敢行 キム・ムジュンの出演も決定

マイナビニュース / 2024年6月12日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

嵐の二宮和也が主演を務める7月期のTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜21:00~)。このたびオーストラリア・ゴールドコーストで過去最大規模のドラマロケを敢行したことが明らかになった。さらに、韓国の若手俳優キム・ムジュンの出演も発表された。

2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の続編となる本作。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。
○■オーストラリア・ゴールドコーストの海岸やカジノでロケを敢行

第1話は、世良雅志(竹内涼真)が佐伯教授(内野聖陽)から、オーストラリア・ゴールドコーストで開かれる学会で“天城”という医師に渡すよう一通の手紙を預かるところから始まる。

このたび、その舞台となるオーストラリア・ゴールドコーストで過去最大規模のドラマロケを敢行。ゴールドコースト観光局、クイーンズランド州政府観光局、オーストラリア政府観光局、カンタス航空の協力のもと様々な場所で撮影が行われた。

天城が第1話でシャンス・サンプル(二者択一)の賭けをルーレットで行うシーンは、現地のホテル・The Star Gold Coastのカジノで撮影。「ザ・スター」の協力を得て、普段は使用できないカジノ特別室で撮影した。

また、第1話の終盤のシーンは、ブリスベン空港を使用して撮影。そのほか、世良と垣谷(内村遥)が謎の男に出会うサーファーズ・パラダイスの海岸でのシーンや、天城に会うべく向かうゴールドコースト郊外にある競馬場など、目にも鮮やかで美しいロケ地で撮影された映像も物語とあわせて楽しめる。
○■日本ドラマ初出演! 韓国の若手俳優キム・ムジュンの出演が決定

さらに、ゴールドコーストで世良が出会う韓国人研修医パク・ミンジェ役で、韓国の若手俳優キム・ムジュンの出演が決定。日本のドラマ初出演となる。

キム・ムジュンはNetflixシリーズ『わかっていても』で、主人公の友人の美大生を演じブレイク。さらに韓国3大地上波放送局の授賞イベントのひとつ「2023 MBC演技大賞」で男子新人俳優賞を受賞するなど、今後が期待されている。182cmの高身長と弟感満載の愛くるしい笑顔のギャップが魅力で、撮影現場でも二宮や竹内を慕い、人懐っこい性格でムードメーカーとなっている。

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