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2段シャワーで洗いムラ低減! 日立の最新タテ型洗濯機「ビートウォッシュ」20年目の進化とは

マイナビニュース / 2024年6月12日 6時0分

今回、最上位モデルのBW-X120Kは「ナイアガラ2段シャワー」という新機能を搭載しましたが、じつは最上位モデルの見た目は昨年モデルとあまり変わっていません。

一方、大きく変化があったのがBW-X100K、BW-X90K、BW-V100K、BW-V80Kの下位~中位モデル。昨年まで、最上位モデルのみフタに透明窓を搭載し、それ以外のモデルは中が見えない白いフタを採用していました。

新製品は全5モデルすべてフタに透明窓を配置。運転中も衣類の様子が確認できるようになっています。また、洗濯槽の深さも昨年モデルより浅くなり、衣類が取り出しやすくなりました。

このほか、従来は洗濯槽に2カ所配置されていた糸くずフィルターが1つだけになりました(※洗濯容量12kgのBW-X120Kのみ2カ所に配置)。フィルターサイズを2倍にしたことで糸くずの捕集力はそのままに、メンテナンス性がアップしています。

独自の洗濯方式を取り入れた汚れ落ちの良さと布傷みの少なさ。洗濯槽が浅く衣類が取り出しやすいボディデザインなど、ビートウォッシュシリーズは従来から人気のあるタテ型洗濯機です。

今年は「ナイアガラ2段シャワー」の導入により洗いムラが低減。さらに、洗剤タンクの大型化や、糸くずフィルターの改良などでメンテナンス性もアップしました。機能性の高い洗濯機というとドラム式に多い印象ですが、高機能なタテ型を探しているなら、一度チェックしてほしい製品です。

倉本春 くらもとはる 生活家電や美容家電、IoTガジェットなど、生活を便利にする製品が大好きな家電ライター。家電などを活用して、いかに生活の質をあげつつ、家事の手間をなくすかを研究するのが現在最大のテーマ。 この著者の記事一覧はこちら
(倉本春)



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