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これってマウント? 藤本美貴が30代女性に語った“受け取り方”と“寄り添い方”

マイナビニュース / 2024年6月12日 10時2分

画像提供:マイナビニュース

元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が4日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。「自分の会話がマウントになっているのではないか?」と悩む30代女性にアドバイスを送った。
○無意識に子供や夫を自慢しているのではないか

子育て中だという相談者は、「友人と会ったときはとても楽しく話しているが、帰ってから、“自分の発言で友人を傷つけてしまったのではないか? マウントを取った言い方をしてしまったのではないか?”と反省することが多々ある」と吐露。その内容は、「自分の子供のいいところを自慢したり、家事育児に積極的な旦那だと遠回しに言っている」そうで、「自分の好きな人をいいように言っているだけだと思うのだが、これはマウントになるのか?」というお悩みを寄せた。

俗に言う“マウント”について、「相手の受け取り方による」と話した藤本は、「こっちは普通にしゃべってても、“え? マウントじゃない?”って思う人と、“そうなんだ! いいね!”って言える人と。人によって受け取り方が違う」と説明。そのため、相談者に向けて、「その友達を誘っても断る機会が多くなってきたら、マウントだったんだなっていう感じじゃない?」「なんか嫌な気持ちにさせてたんだなってことだよね」と伝え、「反省するぐらいだったら、ちょっと量を減らしたらいいんじゃないかな」とアドバイスした。

また、藤本は、「確実に嫌なヤツだなっていうトークあるじゃん。私のママ友というか幼稚園が同じ人で、車が外車か国産車かで。“あの人の家は○○なんだね。うちは○○だから”みたいな。いるのよ、たまに(笑)。“いるんだ! 学生みたいな人”って思うけど」と苦笑しながら過去のエピソードを披露。続けて、「本当にいろんな人がいる」とつぶやきながら、「明らかに、“何!? その発言”みたいなことじゃなくて、普通の会話をしてるんだったら、気にする必要はないのかなって思うけど……」とも語っていた。

さらに、“家事育児をする夫”については、「自慢話みたいに聞こえちゃうのかも」と推測。「日本的な感じなのかもね。海外って、悪口を言って楽しむよりも、“うちの奥さん素敵だろ?”みたいな。そっちにあまりまだ馴染まないのかな?」と分析しながら、「私は全然マウント派(笑)。“うちは全然やってくれるよ”とか」と告白。改めて、相談者のシチュエーションを想像し、「相手が、“うちの旦那はやってくれなくてさ~”って言ってるのに、“うちはね~”っていいことばっかり言われると、嫌な気持ちになるかも」と話し、「聞くターンを増やしてちょっと寄り添いつつ、自分のいい話もしていく」ことを勧めていた。

【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』。4年前のブログには、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近では、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。

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