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白石聖、中島健人と7年ぶりの共演でバディ「少しでも成長した姿を」

マイナビニュース / 2024年6月12日 13時0分

画像提供:マイナビニュース

タレントの中島健人が主演を務める、テレビ東京の新ドラマ8枠『しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(7月19日スタート 毎週金曜20:00~)の追加キャストが12日、明らかになった。

今回明らかになったのは、主人公の保田理(中島健人)を囲む追加キャスト。保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル・加賀見灯(かがみあかり)を白石聖、そしてドラマオリジナルのキャラクターで保田理法律事務所の近くにある「喫茶柏原」の店主であり、スイーツ大好きな保田弁護士の最大の味方である柏原麻帆を片平なぎさが演じることが決定した。

「他人事」をモットーに掲げるとてもドライな保田弁護士とは対照的に、相談者に感情移入し優しく寄り添う加賀見は、失礼な態度を取る保田の姿勢が理解できないが、保田と数々の案件(ケース)をこなすごとに化学変化を起こし、バディとしても成長していく。

そして、そんな保田理法律事務所の2人においしいスイーツと紅茶を届けて、加賀見にとっては愚痴を聞いてくれる良き相談相手でもある「喫茶柏原」の店主・麻帆。今回のドラマ化をきっかけに生まれ、今後原作コミックにも登場予定の新キャラクターであり、様々な悩みを抱えた相談者が訪れる事務所に束の間の癒やしを与えてくれる存在となっている。

コメントは以下の通り。
○■白石聖

――ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。

原作コミックを以前から気になって読んでいたので、今回その映像化に携わることが出来てとても嬉しかったです。今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました。

――誹謗中傷やSNS炎上など、今最も身近なテーマを扱ったリーガルドラマになりますが、保田理弁護士とバディを組むパラリーガル・加賀見灯を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。

パラリーガルの役は今まで演じたことがなかったので、保田理法律事務所がどんなチームになるのかこれからの撮影にワクワクしています。また、主演の中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています。

――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

もしかしたら明日、自分の身にも起こるかもしれない。そういった身近なテーマなので、タイトルに『他人事』とはありますが、そうは思わず見ていただけると思います。原作コミックの面白さやテンポ感を映像にも落とし込めたらと思っています。是非お楽しみに!
○■片平なぎさ

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