咲村良子、これまで避けていたコスプレに挑戦「お父さんには内緒にして」

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グラビアアイドルの咲村良子がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『美しいということ』(発売中 4,400円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。

当時17歳の現役女子高生だった2013年12月に1stDVD『ピュア・スマイル』でHカップバストと眩しすぎる肢体を披露して一躍グラドルファンから注目を集めた咲村良子。以降もグラドルとして活躍する傍らアイドルグループ・CLIPCLIPのメンバーとして、さらには自ら会社を立ち上げるなど様々な分野で活躍している。通算12作目となる本作では、セクシーな衣装や水着姿となってボディーを見せつけている。

黒の水着と網網な黒タイツの重ね着姿で報道陣の取材に応じた咲村は、沖縄で撮影したという最新作について「私のお父さんが警察官なのであまりやってこなかったんですが、お話として私が警官コスプレをしています。お父さんには内緒にしてください(笑)」と説明。「自分のテイストとは違う内容になっているのが今回の目玉です」とこれまで見せていない姿が楽しめるといい、「車のシーンがあったり開放的な海のシーンがあったり、空が大きく映っているようなシーンもあって、緩急のある作品に仕上がっています。ジャケットの水着は薄めで見てください! 裸です! 裸(笑)。水に濡れると薄い生地が肌に張り付いて綺麗に撮れていたので、とてもいいシーンに仕上がってます!」とアピールした。

咲村はグラビアにアイドルグループ、さらには自ら設立した会社にと様々な分野で活躍している。今年に入ってまた新たなジャンルに足を踏み入れた。「マリーゴールド(女子プロレス)の練習生として毎日練習に励んで頑張っています!」と告白し、グラビアやアイドル活動とは全く異なるジャンルも「思ったより頑張れていますよ。もっと泣きながらやることになるかな? と覚悟していたら先輩たちも優しいし稽古も楽しくやらせてもらっています」と笑顔を見せた。

プロレスのことはよく知らなかったというが、「ハイキックが格好良い選手になりたいです。身体が柔らかいので、それを活かしてアクロバティックな技を沢山覚えたいですね。年内デビューを目指して頑張ります」と意欲を見せて「去年の10月に新しく自分の会社も設立しました。自分の活動を緩めることなく色んなことにチャレンジして、後輩の育成や新しい活躍の場を作っていきたいですね」と貪欲だった。