1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

街裏ぴんく、同い年・EXILE TAKAHIROとデュエット披露 同じオーディション受けた過去が

マイナビニュース / 2024年6月12日 17時0分

○■街裏ぴんく コメント

街裏にとっては地上波で初の冠番組。「もうこれがR-1に夢があることの証明じゃないですか! 優勝後に叶う最初の夢! めっちゃうれしいです!」と満面の笑み。「自分の独演会で、コンセプトをもとに漫談をすることがあるんですよ。たとえば、亡くなった元マネージャーさんの告別式で弔辞を読む漫談とか、母校の卒業生に向けて贈る漫談とか。そういうことを打ち合わせで話している時に、じゃあ漫談をいろいろなシチュエーションに落とし込んでみようよっていう提案があって。そこからやってみたいこととか、呼んでみたいゲストをすり合わせて、この番組が実現しました。“漫談以外で叶えたい夢ないんですか?”とも聞かれたんですけど、自分の夢を喋っていたら結局漫談に行きつきましたね」と漫談にかける思いを熱く語った。

因縁の相手・TAKAHIROとの共演については「まさか実現するとは! TAKAHIROさんに漫談を見てもらう日がくるなんて思ってもみませんでした。めっちゃうれしかったです!」と興奮気味に話し「TAKAHIROさんとは同い年なので、オーディションを受けていた時もお互い20~21歳くらいで。18年前に一緒の経歴を踏み、そこから全く違う人生を歩んだのにまた交わって“こんなやつもおるんや”って見てもらえたのが一番うれしかったです! 一度は同じ夢を見たやつがTAKAHIROさんに負け、負けた道を歩んだ先で出会うっていうサクセスストーリーですね。めっちゃ楽しかったし面白かったです!」と振り返った。一夜限りのスペシャルデュエットについても聞くと「僕はATSUSHIさんとほぼ同じ歌唱レベルなので“こういうバージョンもあるんか!”って皆さんにびっくりしてもらえると思います。いつもとは少し違う歌声でお届けする、ハイパー“Lovers Again”。EXILEファンにはたまらないんじゃないですか?」と自信満々に語りかけた。

最後に、街裏は「R-1の決勝で披露したネタは勝つためのもので、それだけでは伝えきれなかった漫談の魅力が絶対にあると思うんです。そこでは見せられなかったものを、今回いろいろな形で伝えています。“漫談”というくくりの中でも、3つの企画すべてが違うタイプで全然違う持ち味を出せているので、どれか1つでも視聴者の方にハマればうれしいです。R-1のネタはちょっと苦手やったなという人にもぜひ見てほしいですね!」とアピールし「職業・漫談家なので。この番組を見て、絶対おもろいって言わせたんねん!」と番組名にかけ力強く意気込んだ。

【編集部MEMO】
街裏ぴんく プロフィールは、1985年2月6日生まれ、血液型:B型、大阪府堺市出身。特技は「全ての有名人を街中で目撃したことがあるので、その目撃談を話せます」。「R-1グランプリ2024」優勝、「Be-1グランプリ2022」優勝。



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください