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桃が葵に話す“16年前に交わした約束”とは…『約束』最終回タイトルは「未来」

マイナビニュース / 2024年6月13日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の中村アンが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『約束~16年目の真実~』(毎週木曜23:59~)最終回がきょう13日に放送される。

○■『約束~16年目の真実~』今夜最終回

今作は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まるオリジナルの心理サスペンスドラマ。第9話「反転」放送時は、タイトルがXで日本のトレンド2位にランクイン。第7話「懺悔」・第8話「犠牲」・第9話「反転」が3週連続でTVer総合&ドラマランキング2位で、第5話から5週連続でトップ3ランクインと、話題作になっている。

第9話「反転」では、連続殺人事件の自首をした同級生・井出尚哉(森優作)の取り調べが行われ、ついに真犯人が飛鳥桃(織田梨沙)であることが明らかになった。第10話「未来」では、連続殺人の真犯人の正体を知り、葵(中村アン)は衝撃を受ける。桃は、すべての殺人は自分がやったことだと認める。葵は桃にスタンガンを押し当てられ、意識を失う。香坂(横山裕)は、通話状態になっていた葵のスマホを通じて葵と真犯人のやりとりを聞いていたが、突然音が途切れて葵の身に異変が起こったと気付く。木崎(坪倉由幸)と夏目(樋口幸平)が井出の雑貨屋に駆け付けると、すでに葵は連れ去られた後だった。香坂は、警視庁本部に送致された井出を望野署に呼び戻して、桃が葵を誘拐した場所の手がかりを聞き出そうとする。目を覚ました葵は、拘束された状態で桃と対峙。桃が葵に話す、16年前に交わした約束とは。葵が追い求めた「16年目の真実」とは何なのか。

【編集部MEMO】
ドラマ『約束~16年目の真実~』は、キャストに真犯人を明かさず撮影が行われており、互いを疑い、疑われるという心情のリアルさも見どころとなっていた。終盤の撮影を前に、プロデューサーから望野署メンバーを演じている中村アン、横山裕、坪倉由幸、樋口幸平、永岡佑にとうとう真犯人が明かされると、「えーーー! なんでなんで!?」「ノーマークだった!」と大盛りあがりしたという。この真犯人発表の瞬間の様子は、10月25日に発売されるBlu-ray&DVDBOXの特典映像として収録される。

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