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10代女子が選ぶトレンドランキング「BeRealきた」「それガーチャー? ほんまごめんやで」「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ」ってなに?

マイナビニュース / 2024年6月13日 9時37分

2位は「それガーチャー? ほんまごめんやで」(37.8%)。ドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」の劇中において、菊池風磨と今井アンジェリカの掛け合いとして使用されたことが発端となり、浸透していった言葉。「それガ―チャー?」とは「それ本当?」を意味しており、10代女子の間では、誰かが「それガーチャー?」と言うと、合いの手のようにみんなで「ほんまごめんやで」と言って盛り上がるのが定番になっているとか。

同率2位には、猫ミームの素材として使用されたフレーズ「チピチピチャパチャパドゥビドゥビダバダバ」(37.8%)がランクイン。実はチリで20年前にリリースされた「Dubidubidu(ドゥビドゥビドゥ)」という曲のフレーズであり、1度聞いたら耳から離れない中毒性の高さが話題に。「ついつい口ずさんでしまう」という10代女子の声が多く挙がった。
○モノ部門はマクドナルドのハッピーセット「ハローキティ50周年」

モノ部門の1位は、マクドナルドのハッピーセット「ハローキティ50周年」(28.3%)だった。セットのおまけとしてついてくる全50種類のキティのぬいぐるみがかわいいと、10代女子の間で人気となり、「ぬいぐるみが欲しくてマックをハシゴしたけど、全然買えなかった」という声も。

2位は「平成女児チョコ」(27.1%)。平成に小学生の女の子が作っていたような、溶かしたチョコをアルミカップに流し入れ、上からカラフルなスプレーチョコや銀色のアラザンをふりかけた手作りチョコのことで、バレンタインデーに話題となった。小学生当時にそのチョコを作っていたミレニアム世代からは「懐かしい」という声が挙がったが、Y2Kブームが続いている10代女子にも刺さったようだ。

3位は「アサイーボウル」(24.9%)。2013年頃に大きなブームを巻き起こしたアサイーボウルの人気が再燃。特に表参道では専門店がひしめき合い、行列ができるほどの人気ぶり。SNSで話題となった「THE_B」や2024年4月にオープンしたハワイの大人気店「ラニカイジュース」など、人気の専門店も増えている。
○コト部門は「猫ミーム」

「コト部門」の1位は、TikTokをはじめ、YouTubeやX上でも大流行した「猫ミーム」(45.5%)。猫ミームとは、思わずクスッと笑ってしまうようなエピソードやあるあるネタを、猫の画像や動画を素材として、コメントやキャプションをつけて再編集した動画のこと。10代女子が口を揃えて「自分で動画を作ったりはしないけど、とにかくSNSでよく流れてきた」と回答していた。

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