1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

SixTONES 高地優吾、舞台単独初主演でプレイボーイに「このチャンスをしっかり掴み…」

マイナビニュース / 2024年6月13日 4時0分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・SixTONESの高地優吾(※高ははしごだか)が、舞台『Come Blow Your Horn ~ボクの独立宣言~』の主演を務めることが13日、明らかになった。

同作はアメリカを代表する劇作家ニール・サイモンが3年半の歳月をかけたブロードウェイ デビュー作『Come Blow Your Horn』を原作とするコメディ。映画化もされ、日本でも幾度となく上演された人気作品を、高地が初の単独主演で上演する。控えめで自分に自信がなく内気な弟と、プレイボーイで独身生活を謳歌する兄の対照的な性格や行動が劇の後半に入れ替り、笑いを呼ぶというニール・サイモンらしい作品になっている。

高地が演じるのは、兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公バディ・ベーカー。高地はSixTONESのメンバーとして音楽活動も行いながら、舞台『夏の夜の夢』(22年)や3人芝居『星降る夜に出掛けよう』(23年)など俳優としても活動している。

他、プレイボーイで独身生活を謳歌するバディの兄アラン役に忍成修吾、アランの本命の恋人コニー役に岡本玲、女優志望でバディを誘惑するペギー役に松井愛莉が決定。そして、バディとアランの母ベーカー夫人役に高岡早紀、バディとアランの父ベーカー氏役に羽場裕一と豪華な俳優陣が揃った。演出は宮田慶子が務める。

東京公演は新国立劇場 中劇場にて10月3日~20日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月25日~28日。
○■演出:宮田慶子 コメント

高地さんには、面白い役柄からスマートでスタイリッシュな役まで幅広く演じて頂けるのではないかと感じました。
今回演じて頂く「バディ」は、作者ニール・サイモン自身を投影していると言われており、作者のすべてがこのデビュー作に込められています。兄アランによって巻き込まれる騒動を通して、奥手で慎重な若者が、やがて父母から旅立って、勇気を持って自立して行く姿を、きっととても魅力的に作り上げてくださると思います。
素敵な皆さんと共に、軽快で愉快でダイナミックな「これぞニールサイモン・コメディ!」をお届けしたいと思います。
○■バディ・ベーカー役:高地優吾(SixTONES) コメント

正直このお話を聞いた時にはすぐに実感できず、自分でホントに大丈夫か?と思いました。でも、チャンスを頂けた以上はこのチャンスをしっかり掴み、高地優吾の新しい魅力を多くのお客さんに見ていただけるように稽古に励んでいきます!
単独初主演ということに不安もありますが、共演者の皆さんとスタッフさん全員で毎公演大切に頑張っていけたらなと思います。
お話の内容もコメディなのでリフレッシュ感覚で劇場に遊びに来てくれたら嬉しいです!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください