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『ブルーモーメント』個人全体・世帯視聴率2週連続上昇 伊藤英明、政治家役で登場

マイナビニュース / 2024年6月13日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビのドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜22:00~)の第8話が12日に放送され、個人全体視聴率と世帯視聴率が2週連続で前話から上昇した。

5日放送の第7話は個人全体3.6%、世帯6.3%だったが、第8話は個人全体3.8%、世帯6.6%だった。第6話(個人全体3.5%、世帯5.8%)から2週連続の上昇で、最終章に突入する。

第8話には、山下智久と15年ぶりの共演が予告されていた伊藤英明が政治家役で登場。ラストで防災担当大臣・園部肇一(舘ひろし)がマスコミに追及されているのを不敵な笑みを浮かべて見る姿に、SNSでは「やっぱり悪い役だった」「伊藤英明の役がいい人で終わるわけがない」といった声が上がった。
○■第9話あらすじ

園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれた。安心安全なエネルギーと言われたガスの爆発により、園部は窮地に立たされる。さらに園部を追い詰め、彼のポストを狙う政治家の新島元樹(伊藤英明)の存在まで現れ…。

そんな中、260万人以上を超える避難者が想定される観測史上最強クラスの台風が東日本に近づいていることが、晴原柑九朗(山下智久)、雲田彩(出口夏希)の解析によって判明。一都四県の危機管理課と防災危機管理部の責任者を集め、SDM一同は大規模な避難計画を提案するが、東京都の責任者・倉田英子(映美くらら)は、予想が外れた場合の多額の損害、そして何よりも渦中の園部が関与するSDMが指揮を執ることを理由に、提案は保留にされてしまう。

まずは事故の疑惑を払拭するべく、園部は住民たちのクレームを受けながら、その地域に足を運んでいた。同じ想いの晴原、彩、山形広暉(岡部大)、丸山ひかる(仁村紗和)も現場へ来ていた。

晴原は爆発事故の原因に気象が絡んでいるとみて、台風の解析と併せて、本件の調査を進めることに。その頃、園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)は、台風に備え、医師の調整協力依頼のため、前医療班統括責任者・志賀浩一郎(神保悟志)の元を訪れる。

SDMが総力を上げる中、観測史上最強クラスの台風が東日本に直撃するまで、あと5日に迫っていた…。

視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。

(C)フジテレビ

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