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佐藤流司演じる“土佐弁の男”の正体判明「やっぱり」「貫禄…」と歓喜の声『君とゆきて咲く』

マイナビニュース / 2024年6月13日 12時28分

出演発表時に「まさかの役柄で衝撃でした。でも挑戦しがいのある役ですし、役者冥利に尽きるなと思い、すごくうれしかった」と語り、「相当な剣の使い手という設定。流派を構えで表現するとともに、華やかな立ち回りを見せたいですね」と意気込んでいた佐藤。今後、どんな場面で再登場するのか期待が高まる。

終盤では、若い遊女との密会を大作と丘十郎に目撃された渋皮が「すみません! 規律を破って! どうか見逃してください!」と土下座。しかし大作は、「お前は長州の者か? 長州とつながっているのか渋皮!」と鬼気迫る表情で刀を向ける。そこへ斎藤一(庄司浩平)がやってきて「ご法度だ」と告げるが……果たして、渋皮の運命は。

来週19日放送の第9話では、渋皮の一件は隊士たちの胸に少なからぬざわめきをもたらし、大作も丘十郎も“何が正しいのか”、そして“自分たちはどう進むべきなのか”迷い始める。

12日放送の第8話は、現在TVerで配信中。

【編集部MEMO】12日放送第8話あらすじ
京の街中で、長州藩士・庄内玄悟(上野凱)が会津藩の役人に斬りかかる事件が起きた。駆けつけた原田左之助(柊太朗)や斎藤一(庄司浩平)らが阻止するも、会津藩主・松平容保(味方良介)は自分たちの動きが討幕派に把握されていることを疑い、壬生浪士組の中に情報を流している間者がいるのではないかと怪しむ。容保の疑いを晴らすためにも、隊士たちにはしばらくの間、“許可なき外出は禁止”という命令が下り、鎌切大作(前田拳太郎)や深草丘十郎(奥智哉)らは決められた見回り以外は屯所にこもって剣の稽古に励むことに。そんな中、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)から豪商・鵺野義正の屋敷に手紙を届けるよう頼まれ、ひとり街へ。その際、裏道を急ぐ壬生浪士組の“ある男”の姿を見かけ、不審に思うが……。その矢先、丘十郎に絶体絶命の危機が襲いかかる。



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