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Snow Man渡辺翔太&中村アン、互いの話しやすさに「楽しい現場になる」と確信『青島くんはいじわる』

マイナビニュース / 2024年6月14日 11時30分

――役に共感できる部分はありましたか。

中村:お仕事をひたすら頑張ってきて、結婚したくないわけではなかったけど、気づいたらいい年になっていた、というところは結構、共感できます。恋愛に重きを置いてなかったわけではないけど、もうちょっと先でもいいかなと思っていたら、40代の人生を考える年齢になっていたという。

渡辺:青島は、恋愛に興味がなくて一人が好きなのですが、僕もリアルな生活はそんな感じ。あまり恋愛に興味がなくて、一人でいることや男友達とわいわいしているのが好きなんです。

――青島くんは、恋愛に興味がなくてもモテてしまうというキャラクターですが。

渡辺:その辺りもちょっと似ているという。

中村:(笑)。
○演じる役どころは8歳差、実際は5歳差

――青島くんは26歳、雪乃は34歳と8歳差で、お二人は5歳差ですが、お互いに、年上だな、年下だなと感じるところはありますか。

渡辺:こういった取材の場での堂々とした立ちふるまい、質問の受け答えの能力、コメント力の高さは、大人だなと感じます。

中村:渡辺さんもすごく堂々としていて頼もしいです。このお仕事をしていると、年上も年下もそんなに関係ないですし、渡辺さんがやっているお仕事にも敬意がありますが、受け答えのなかにかわいらしさや素直さがあって、垣間見られる無邪気なところはかわいいなと思います。

渡辺:アンさんはフランクで、余裕のある感じがかっこいいです。

中村:ないです、ないです。余裕はないんですけど、余裕があるように見せるのは得意なのかもしれません。

――衣装などのビジュアルのポイントがあれば教えてください。

渡辺:原作に忠実に、ボーダーの服やパーカーを着て、システム部員らしいファッションになっています。

中村:システム部の26歳。スーツじゃなくてラフな感じなんだよね。

渡辺:パーカーの紐が黒だったんですけど、スタッフさんのこだわりで、紐が白になって。大の大人が大人数で、紐の色を黒にするか白にするかですごく議論していて。小さなこだわりを詰めこんでいるところは、熱量が高くて素敵だなと。僕も青島になりきれるように頑張ろうと、より一層思わされました。

中村:雪乃さんは赤いメガネがポイントです。モノローグにもあるんですけど、華美ではないけど、地味でもなく無難なファッションで。難しいラインですが、ラブコメのキラキラ感として、青島くんと恋をして徐々に変化していく姿も見せられたら。
○共通する好きなものが判明「一緒、一緒!」

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