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スシロー、2025年日本国際博覧会に出店決定! 大阪から「未来のすし屋」を世界へ発信

マイナビニュース / 2024年6月13日 18時42分

画像提供:マイナビニュース

FOOD & LIFE COMPANIESは、2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)にて、「スシロー」の店舗を出店することを決定した。スシローの創業の地である大阪で、日本の食文化の魅力と未来のすし屋を世界中の人々へと届ける。

スシロー未来型万博店(仮称)のコンセプトは「Anywhere Anysushi Forest Sushi Restaurant」。

現在、地球規模で気候変動などの影響により、天然魚などの水産資源の持続可能性が危ぶまれている。同時にフードテックや陸上養殖技術の発達は目まぐるしく進んでおり、同社はこの先いつの日か、場所を選ばず美味しいすしのネタとなる魚や具材を生産することが当たり前となる未来がやって来ると考えているという。

スシロー未来型万博店(仮称)は、会場の中心部にある“静けさの森”の近くに店舗を構える。店舗の外壁を鏡面で仕上げ、静けさの森を借景とした、森に溶け込むデザインとしているとのこと。店内からも外の木々を眺めることができるため、まるで森の中にいるかのような空間でおすしを楽しめる。

“たとえ森の中だとしても、新鮮なうまいすしが食べられる“そんな未来のすし屋を感じながら、美味しいおすしを楽しめる、驚きに満ちた店づくりやコンテンツを準備しているとのこと。
○大阪・関西万博への出店背景

F&LCは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONに掲げ日本発の外食グローバルカンパニーを目指し、スシローを中心に世界で9つの国と地域に展開しており、海外店舗は159店舗となった(2024年4月末時点)。2020年ドバイ国際博覧会では、唯一の日本館レストランとして出店し、国際博覧会への出店は今回が2回目となる。

同社は持続可能な社会の実現を目指すために、多様な海洋水産資源が持続できる循環型モデルの構築を目指したサステナビリティ経営を推進しており、大阪・関西万博が掲げるテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」にも共感したことから、2025年日本国際博覧会協会が企画する「未来社会ショーケース事業」の一環である食に関わる新たな技術や文化を来場者に実際に体験してもらうための「未来型営業施設」での出店を決定した。
○■店舗概要

店舗名:スシロー未来型万博店(仮称)【フューチャーライフ万博】
営業期間:2025年4月13日(日)~2025年10月13日(月) 184日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
※その他、店内設備など詳細については、随時公開予定
(MN ワーク&ライフ編集部)

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