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傘を持っていく? 気象のプロに聞いた最大の判断基準は

マイナビニュース / 2024年6月14日 10時11分

傘を持つ判断基準について、「傘を持つ一番の判断基準は?」と質問し、天気マーク・降水確率・雨雲レーダー・気象キャスターの解説・空の様子を見て決める・常に持っている・出かける前に雨が降っていたら・その他の7つの選択肢から、一番当てはまるものを回答してもらった。ウェザーニューズ社員(184人)の判断基準の第1位は「雨雲レーダー」、ウェザーニュースアプリユーザー(10,440人)の判断基準の第1位は「降水確率」となった。社員とアプリユーザーで特に差が大きかったのが「降水確率」で、社員はアプリユーザーよりも「降水確率」の回答が9ポイント少なく、その代わりに「雨雲レーダー」や「天気マーク」、「常に持っている」の回答の割合が多くなっている。
○アプリユーザーの傘を持つ基準は降水確率30~40%?

アプリユーザーの傘を持つ判断基準は第1位が「降水確率」で22.3%、第2位が「雨雲レーダー」で20.2%、第3位が「天気マーク」で17.2%だった。「降水確率」と回答した人のコメントを見てみると、降水確率30~40%を傘を持つ判断の基準にしている人が多いようだ。「雨雲レーダー」と回答した人からは、「出かける前に確認している」「レーダーで強い雨が予想されていたら持っていく」「いつ降っていつ止むのかを見て持っていく」などのコメントが寄せられ、雨の強さや時間まで確認して判断していることがわかった。「天気マーク」と回答した人からは、「1時間ごとの予報を見て雨マークがあれば持っていく」「朝は忙しいのでひと目で確認できて便利」など、天気マークのわかりやすさを支持するコメントが寄せられた。
○社員には「雨雲レーダー」が一番人気

ウェザーニューズ社員の傘を持つ判断基準は第1位が「雨雲レーダー」で23.0%、第2位が「天気マーク」で21.1%、第3位が「常に持っている」で18.0%となった。雨雲レーダーや天気マークを見て雨の予報があったら持っていくという社員が多いようだ。直近は雨雲レーダー、翌日などは天気マークなど、いつの雨を知りたいかによって使い分けているというコメントも寄せられた。なお、「気象会社の社員として、傘を持たずに濡れている姿は見せられないため常に傘を持ち歩いている」という気象会社の社員ならではの理由も見られた。
(Yumi's life)



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