井上芳雄、堂本光一から問いかけ「俺のこと嫌いだった?」

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俳優の井上芳雄が、14日放送のTBS系トーク番組『A-Studio＋』(毎週金曜23:00～)に出演する。

MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が様々な取材をもとに、ゲストの素顔に迫る同番組。今回、ミュージカル界のプリンス・井上芳雄が登場する。

鶴瓶は妹・沙耶香さんを取材。小さい頃から井上と共にミュージカルに触れ、沙耶香さんも兄の背中を追うように宝塚歌劇団に入団し演劇の道へ。当時を振り返り、兄へ感謝の言葉が贈られる。

鶴瓶と藤ヶ谷は、井上が“同志”と呼んでいる堂本光一を取材。光一からの「俺のこと嫌いだった?」との問いかけに井上が当時の心境を実直に語る。また、2人が舞台でW主演を務めるまでの経緯と思い出、互いに人見知りだったために直接誘えず誰かを介してご飯に行っていたことなど、“二人の仲の良さと絆”が感じられるエピソードが次々と語られる。

藤ヶ谷は、妹と宝塚の同期で20年以上親交があるミュージカル俳優の望海風斗にも取材。本当の妹のように見守り、望海も兄のように慕っている関係性が明かされていく。

“ミュージカル界のプリンス”とも称される井上でも抱える舞台への不安、蜷川幸雄さんのもとで経験した挫折と支えになったミュージカルへの愛、ミュージカル嫌いで有名なタモリとの思い出まで、井上芳雄の魅力が詰まった30分となっている。

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