東京都「潮見 龍宮社」で自然界の雲海を望む雲海参拝がスタート

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東京都江東区の潮見 龍宮社は6月2日、雲海参拝をスタートした。

潮見 龍宮社は、子どもの幸せ・良縁を願う神社として今年の3月に建立。東京都江東区潮見に鎌倉時代から棲むとされる"龍神様"を祀っている。

今回スタートした雲海参拝は、自然界の雲海が参道にて季節や天候問わず見ることが出来る同スポットの特長を生かした企画。

さらに、1日300体限定の無料の「子まもり」など、神社への来訪者や子どもが良い流れになるような願いを込めた施しや、7惑星に見立てた参道の7つの照明や、12星座を表す引水部天井の照明、葦船といった見どころも用意している。
（フォルサ）