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FUJIWARA藤本敏史、謹慎時にナイナイ・宮迫らから連絡が…矢部の言葉にスタジオ困惑

マイナビニュース / 2024年6月16日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

お笑い芸人・FUJIWARAの藤本敏史が、16日に放送されたカンテレのバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(毎週日曜13:59~※関西ローカル、見逃し配信あり)に出演し、謹慎時に届いた芸人からのメッセージを明かした。

○■東野幸治、藤本敏史に「来んでええねん!」

今回は「吉本印天然素材 来られる人だけ集めちゃいましたSP」と題し、1990年代に絶大な人気を誇った芸人アイドルユニット・吉本印天然素材のメンバーから、蛍原徹、FUJIWARA、バッファロー吾郎の竹若元博、へびいちごがスタジオに集結。若い女性ファンの黄色い歓声を浴びていた当時の知られざる秘話を、解散から25年の時を経てぶっちゃけまくった。吉本印天然素材は、雨上がり決死隊、ナインティナイン、FUJIWARA、バッファロー吾郎、チュパチャップス(※星田英利・宮川大輔によるコンビで99年に解散)、へびいちごの5組からなる芸人ユニット。お笑いのみならずダンスも披露するライブイベントなどでアイドル的人気を誇り、ピーク時には劇場に入り待ちや出待ちのファンが群がるほど。1999年には解散し、その活動に終止符を打ったが、お笑い界に一大ブームを巻き起こした伝説のユニットだった。

番組冒頭、深々と頭を下げ登場したFUJIWARA藤本。番組MCの東野幸治から「お前ややこしいから来んでええねん!」とゲキを飛ばされ「いや……まあ確かにそら“復帰しましたーっ”て呼ばれる、そんな甘い世界じゃないですよ」と神妙な面持ちの藤本。東野も「俺もそんなつもりじゃなくて、(スタジオも)ワ~ッてなるかな? って思ったらシーンって」と収録の雰囲気に戸惑いを隠せない様子。東野から謹慎中に藤本と連絡を取っていたかを聞かれた天素メンバー。へびいちごとバッファロー吾郎の竹若は連絡を取っておらず、一方の蛍原は「僕はしましたよ」と連絡を取ったことを報告。藤本の相方、FUJIWARA原西は「僕は(藤本から電話が)かかって来ましたんで。最初の時に」と当時の状況を語った。

○■藤本敏史、芸人仲間たちからの連絡明かす

東野から「ナインティナインは?」と聞かれ「岡村はありました」と答えた藤本。すかさず「やべっちはないの?」と東野から聞かれ、藤本は食い気味に「いや、あるかいな!」と即答。「その言い方はあかんやん!」とレギュラーのほんこんからたしなめられると「あ、ちゃうちゃうちゃう。ごめんなさい……矢部ありましたわ。心配して。“大丈夫か~? フジモンらしいな~って”」と矢部から連絡があったことを明かした。矢部の言葉“フジモンらしいな~”に、「フジモンらしいってどうゆうこと?」と困惑し、苦笑が起こるスタジオ。藤本も「わかんない、わかんないけどそうゆう感じの」と改めて矢部から連絡があった旨を語った。東野から「宮迫は?」と聞かれ、「ありました。“俺なんかより全然ましやわ”って言ってました」と藤本。そのやり取りにレギュラーの月亭方正の笑いが止まらなくなり東野から「めっちゃ笑ってるやん」とツッコまれ「なんで笑わへんの?」と方正。「だって一瞬、ホトちゃんの顔みるやん。ほんなら、ホトちゃんが笑うなよって顔すんねん」と言う東野の言葉に蛍原は慌てて「言ってない。言ってませんよ!(笑)」と否定した。さらに東野から、藤本と長らく疎遠になっているバッファロー吾郎Aとは連絡を取ったのかを聞かれ「これ、あるわけないじゃないですか」と未だに関係が修復されていないことを明かし、二人が不仲になった原因とされる“ポカホンタス事件”を語った。

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