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『東京タワー』最終回の“あるシーン”に「接点あった?」「気になる」と疑問の声

マイナビニュース / 2024年6月16日 12時26分

現在、最終回1時間スペシャルはTVerで配信中。

【編集部MEMO】
「もう詩史さんのいない人生なんて考えられない」「一緒に暮らそう」――小島透(永瀬廉)の前に現れた浅野詩史(板谷由夏)。透はもう二度と離れたくない焦りから、「必ず実現するから待ってて」と懇願する。その頃、詩史の夫の浅野英雄(甲本雅裕)は透の母・陽子(YOU)のもとを訪れ、透と詩史の関係を暴いていた。衝撃の事実を確信した陽子は帰宅した透を問いただすが、逆上した透から「散々好き勝手に生きてきた人に言われたくない」と言い返されてしまう。一方、もう一度川野喜美子(MEGUMI)に会いたいと、決死の思いで居場所を突き止めた大原耕二(松田元太)。困惑する喜美子を前に、「俺は喜美子さんが好きだ」と告白し、キスを迫る。荷物をまとめ、家を出た透は、「しばらく泊めてほしい」と耕二のアパートへ。詩史との生活のために医学部を中退し、就職しようと勢いづく透に驚く耕二。しかし“好きな人と一緒にいたい”という思いは2人とも同じで、まさに人生の岐路に立たされていることを実感するのだった。やがて大切な人を奪われたことに苛立ちと苦悩を見せる陽子と浅野は、ある驚きべき行動に……。透と詩史、耕二と喜美子、それぞれが下す決断とは。



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