1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ランディ・バース、打席で毎回していたこと 角盈男が証言「クレバーなバッターでした」

マイナビニュース / 2024年6月17日 18時32分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の角盈男氏が5月31日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【秘話】伝説の一戦トーク! 落合博満のカッコよすぎる一言とは!?」に登場。ランディ・バース氏との対戦で「クレバー」だと感じた行動について振り返った。

○ステップは一回一回全部消す

阪神の伝説的助っ人として知られるバース氏だが、ビビる大木が「やっぱ、ランディ・バースは違いましたか?」と尋ねると、角氏は「全然違う」と即答。

「ひとりのバッターに5球ぐらい投げるとして、バースは1球でもミスしたら打たれた。掛布さんは2球ぐらいミスしても大丈夫だった。掛布さんは4番という自負があるんで、ヒット狙いでこないんです。ホームランか三振か」「バースというのはその都度、ケースによって考えてくるんで」「あの人は引っ張るより流すほうが飛ぶんですよ、また」と、ともにクリーンナップを担った掛布雅之氏との違いを交えながら、バースの巧打者っぷりを証言した。

また、ビビる大木が「バースってそんな考えてたんですね」と驚くと、「ステップは一回一回全部消すんです」と角氏。「球種にヤマを張るんじゃなくて、コースで狙ってくるんです。外を狙う時は踏み込んでいって、一回ずつ消して。インコース狙う時は真っ直ぐステップして、また全部消して。そういうクレバーなバッターでした」と、バース氏との対戦を振り返っていた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。番組MCを上田まりえ、スピードワゴン・小沢一敬、ビビる大木らが務め、初回ゲストには上田がアシスタントとして出演するYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂 』も注目を集めている球界のレジェンド、上原浩治氏が登場した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください