平取町のふるさと納税返礼品・北海道のブランド米! 「びらとり産米『ゆめぴりか』」とは?

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北海道南西に位置する平取町(びらとりちょう)は、日本百名山の一つ「日高山脈」の秀峰「幌尻(ポロシリ)岳」や、日本一の清流にも選ばれた「沙流(さる)川」などの豊かな自然とアイヌ文化が色濃く残るまち。

今回紹介するのは、そんな平取町の返礼品「ゆめぴりか」。今年7月に国立公園にもなる日高山脈を源とした、清流・沙流川が形成した肥沃な土壌で栽培されたお米です。一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、北海道のブランド米「びらとり産米『ゆめぴりか』」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
※ポロシリの「リ」は小文字が正式表記です。
○平取町の返礼品「びらとり産米『ゆめぴりか』」について

・返礼品名：【北海道最上級ブランド米】「ゆめぴりか」5㎏×2
・提供事業者：びらとり農業協同組合
・沙流郡平取町本町40-1
・内容量：5㎏×2
・寄附金額：2万円

「【北海道最上級ブランド米】『ゆめぴりか』5㎏×2」のふるさと納税の寄附金額は、2万円。「北海道ゆめぴりかコンテスト」で最高金賞を受賞した実績のあるお米が届く返礼品です。

恵まれた自然環境と、先人から受け継がれてきた米作りの技、生産者の愛情が注がれた美味しさがキラリと光るびらとり産米「ゆめぴりか」は、甘みと粘り、やわらかさ、艶やかな炊き上がりが特徴。その極上の美味しさから、北海道最上級ブランド米として消費者からも高い評価を受けているお米です。

総量10kgのボリュームで届くので、家族みんなで存分に味わうことができます。まずは炊き立てをそのまま食べて、お米の味を楽しむのがおすすめだそうです。
○「びらとり産米『ゆめぴりか』」が返礼品になった経緯と実績

清流・沙流川が形成した肥沃な土壌と、澄んだ水に恵まれた平取町は、北海道の中でもとりわけ冷涼で湿気も少なく、ミネラル豊富な米作りに適した地域。

本返礼品は、「恵まれた自然環境で育てられたお米の美味しさを、ふるさと納税を通じて全国の人々に知ってほしい」という生産者と平取町のふるさと納税担当者の想いのもと、返礼品として登録されるに至ったそうです。

「びらとり産米『ゆめぴりか』」は、定期便を含め多くの寄附申込が寄せられており、平取町のふるさと納税の中でも注目の返礼品なのだとか!
○寄附者からの反響

平取産ゆめぴりかはとても美味しいです。さらに、びらとり和牛と一緒に食べると米、肉の美味しさが相乗効果になります。

○事業者の想い

環境に配慮した栽培に取り組み、安心安全なお米作りをしており、恵まれた自然環境と、先人からの米作りの技が受け継がれています。

今回は平取町の返礼品・北海道のブランド米! 「びらとり産米『ゆめぴりか』」を紹介しました。恵まれた自然環境と生産者のこだわりで愛情を持って作られたお米です。昨今のお米の値上がりなどもあり、定期便での返礼品も寄附申込が増えているとのこと。気になる方は、併せて一度チェックしてみてくださいね。
（マイナビふるさと納税担当者）