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永瀬廉&松田元太「皆さんと共につくった『東京タワー』」見逃し合計2,000万再生突破! 

マイナビニュース / 2024年6月18日 13時0分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)が、このほど見逃し再生回数が合計2,000万回を突破し、King & Princeの永瀬廉、Travis Japanの松田元太が喜びを語った。

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれた。

15日に放送された『東京タワー』最終回は、同放送枠オシドラサタデー歴代最速の、放送後1日で見逃し配信100万回超え再生を突破(ビデオリサーチにて算出/6月16日)。そして全話の総再生回数は2,000万回の大台を記録した(ビデオリサーチにて算出/4月21日~6月17日)。なお、オシドラサタデーの歴代総再生最高記録を、『東京タワー』は第5話放送後のタイミングで早くも超えていた。
○■永瀬廉 松田元太コメント

――最終回放送後にも大きな反響を受け、ついに見逃し配信総再生数が2000万回を突破しましたが、いかがですか?

永瀬:ここまでたくさんの方々に見ていただけるとは、とてもうれしい驚きでした。数字が全てではないとわかってはいますけど、TVerランキングで1位と聞いたり目にしたりするとすごくモチベーションにもなりました。皆さんと共につくった『東京タワー』だったなと思います。

松田:僕もすごく素敵な作品を皆さんと共有できて最高でした。廉が言ったように数字が全てじゃないですけど、『東京タワー』に挑戦してよかったな、これからも頑張ろうと思いました。

――最終回のなかで、一番印象に残ったシーンとその理由を教えてください。

永瀬:振られて屋上で飲んでいるシーンはお互い良い意味で吹っ切れて、前を向こうとして、 そこでぐっと友情が深まるというか。そのシーンを撮っていても楽しかったという意味でもすごく印象に残っています。

松田:大学で最後、喜美子さんにマニキュアを投げられて、お互いに言葉を交わして、お互いの気持ちが通って伝えきれたシーンです。とてもスカッとしました。

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