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内田有紀、NASA研究員役に興味も「日本語でゴリ押ししていただければ(笑)」

マイナビニュース / 2024年6月18日 15時43分

画像提供:マイナビニュース

女優の内田有紀が18日、都内で行われた「A-PAB 記者発表会」に出席し、4K8K放送の魅力などを語った。

内田は、2018年12月にスタートした4K8K衛星放送が5周年を迎えたことを機に開催された「A-PAB 4Kアワード」でドラマ部門最優秀作品とグランプリに輝いた『連続ドラマW フィクサー Season1』(WOWOW)に出演。

同作について、「グレーディングという技術にも力を入れているとお伺いしていまして、撮影機材も素晴らしいんですが、その後の処理も手を抜かずに時間をかけてじっくり作っていたんです。演者の陰影であったり表情の迫力であったり、セットも丁寧に美術の方が作られていましたので、そこをカメラが引くと全体の画が映ったときに隅々まで重厚感があって、4Kならではの鮮明な映像で、色彩美もありまして、キャラクターが粒立たされていることもあるので、見ていて本当にどんどん映像に引き込まれていくという場面もありました」と振り返った。

この発表会では、22日~30日に展開される「BS4K8K 衛星放送で見ようよ!キャンペーン」の参加番組を紹介(ラインナップ後述)。そこで、4K8Kドラマで今後挑戦してみたい役を聞かれた内田は「ネットの動画で“4Kで映す火星”っていうのを見て、今まで見たことのない未知の世界で何か繰り広げられるドラマはないかなと思ってたんですけど、NASAの研究員みたいなお話、どうでしょうか?」と提案。「ただし私、英語が話せないので、日本語でゴリ押ししていただければ(笑)」と苦笑いでアピールした。

また、ドラマ以外でどんな4K8K番組に出てみたいかを聞かれると、「4Kの放送で建築物を巡る番組も出させていただいているのですが、8Kを体感したことがないんです。8Kは立体的に見えるということをお伺いしまして、細かいディティールが見たいので、8Kにもチャレンジしたいなと思います。4Kでしたら、ライブであったりバラエティ番組もそうなんですけれど、やっぱり出ている方たちのエネルギーみたいなものが見られる作品には参加したいなと思っています」と意欲を示した。
○「BS4K8K 衛星放送で見ようよ!キャンペーン」参加番組

・BSフジ4K『皇室のみやび皇居三の丸尚蔵館の名宝』(22日20:00~)
・NHK BSP4K『BS時代劇 大岡越前7 第1回』(23日18:45~)
・BSテレ東4K『ローカル線よくばり絶景旅』(25日19:00~)
・BS日テレ4K『昭和名曲歌マネ歌謡祭』(26日20:00~)
・BS朝日4K『あなたの知らない京都旅~1200年の物語~2時間SP』(27日21:00~)
・BS-TBS4K『麺鉄 メン食い鉄道絶景の旅 新緑の中国地方~福塩線・山陽本線・呉線・広島電鉄編、山陽本線・山口線・山陰本線編』(29日19:00~)
・NHK BS8K『究極ガイド 2時間でまわる浅草寺』(30日19:00~)

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