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細田佳央太、不調の桜田ひよりを頼もしくフォロー 学生時代のエピソードも代弁

マイナビニュース / 2024年6月18日 16時12分

画像提供:マイナビニュース

25日にスタートするカンテレ・フジテレビ系ドラマ『あの子の子ども』(毎週火曜23:00~)の制作発表が18日、都内某所で行われ、桜田ひより、細田佳央太、茅島みずき、河野純喜(JO1)が登壇。細田が、桜田をフォローする頼もしい姿を見せた。

○桜田ひより×細田佳央太『あの子の子ども』

第47回講談社漫画賞・少女部門(23年度)を受賞した蒼井まもる氏の同名少女漫画を原作とし、“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた今作。桜田が主人公の川上福を、細田が福の幼なじみで恋人の宝を演じる。そして茅島は、福のクラスメイトで親友の矢沢望を、河野は、矢沢に思いを寄せる飯田智宏を演じる。

○不調の桜田ひよりを細田佳央太がフォロー

今日は桜田が不調で声が出づらいということで、細田が「普段、撮影をすごく頑張ってくださっているので、僕たち3人でフォローできれば」と意気込む。河野も「がんばるぞ、おー!」とガッツポーズを見せた。会見では、「細田とは初共演だが、印象は変わったか」という質問に対する回答が書かれた桜田の手紙を、細田が代読することに。手紙には、「本当に素敵なところばかりで、印象が右肩上がりです。まわりを見て、自分がどんな動きをしたらいいか常に考えている方です。演技をしていても、私が投げたボールを正面から受け取ってくれて、まっすぐ返してくれるので、とても楽しくお芝居ができています。いつもにこにこ笑ってくれているので、私のことがツボなのかな? と勝手に思っております」と書かれており、照れながら手紙を読んだ細田だが、桜田も照れてしまっており、思わず「顔赤くない?」とツッコむ。細田は「そう思われてるのは知らなかったのでびっくりしました」と語り、茅島と河野は「キュンキュンしました」「キュンキュンですね」とほっこり。

さらに細田は、「本当に素敵なスタッフさんしかいないですし、桜田さん自身が明るくて愛嬌が素敵なので、それも相まって、現場が優しい、あたたかい雰囲気で撮影できています」とニッコリ。改めて桜田の印象を聞かれると「たくさんあるので、何から言いましょうかね。じゃあジャブくらいから」と悩みながらも、「めっちゃ、ちゃんとしてるんですよ。びっくりしたしすごいなと思ったのは、靴を、ドラマで使う靴でもそうじゃなくても、ちゃんとそろえるところ」と挙げた。さらに、「僕もそうなりたいなと思ってるんですけど」と前置きしつつ、「ちゃんと休めてる時間って少ないと思うんです。でも、現場は皆ワイワイしてて常に明るいし、支度する時間がすごく楽しいんですよ。その源は、桜田さんの明るさや愛嬌で。疲れてる中でもその素振りを見せずに、常に現場が良くなるようにしていて。その空気を出してるつもりはないかもですけど、そうなっているので、すごいなって思うし、真似しなきゃいけないなって思います」と語った。
○高校生のエピソードも代わりに話す

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