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ラミレス、ブレイク前から「カブレラ顔負けのバッティングだった」と絶賛の選手とは

マイナビニュース / 2024年6月18日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が4日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「ついにブレイク細川成也 元監督ラミレスの思い&専属コーチ内川が鈴木誠也に伝えたこと【バッターズバイブル】」に登場。中日の細川成也について語った。

○いずれ3割30本100打点を打てる4番打者に

動画冒頭、古田敦也氏は「俺、覚えてるけど、細川。『絶対そのうち横浜の4番になる』って言ってたからね。今やっと活躍してるけど」と、ラミレス氏の過去の発言に触れる。

現役ドラフトでDeNAから中日に移籍して才能を開花させた細川。今シーズンもチームの主軸として活躍しているが、ラミレス氏は「監督時代、細川がいた。打撃コーチがいたから残念ながら直々に打撃やメカニックについて教えられなかった。それは打撃コーチの仕事だからね」「でも、素晴らしいポテンシャルを秘めた選手だといつも思ってた」と振り返る。

続けて、「それでチャンスを与えたけど、結果を出せず、ベンチに置くか2軍に落とさざるを得なかった。出せないなら1軍に置いておきたくなかったので、プレーさせるために2軍に落とす必要があった」と語るラミレス氏だが、「でも、細川はいずれ3割30本100打点を打てる4番打者になるとずっと思っていた」と、その才能は高く評価していたという。

さらに、「グッドアーム。彼にはそれだけのポテンシャルがあった」「パワーがあって走れるし、アグレッシブ。守備も悪くないよ。全然悪くない。彼は素晴らしいポテンシャルがあると思う」「今は中日で活躍していて嬉しい」と胸の内を打ち明けつつ、「細川の打撃練習を見ていると、カブレラ顔負けのバッティングだった」と、細川の卓越したパワーについても改めて証言していた。

【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。

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