東京サマーランドで“鳥人間コンテストネタ”「すごい! でかい!」「がんばれ!」

「見た目だけで相方を選べ! 宣材写真ドラフト」は、壁常連芸人らがインパクトのある宣材写真だけを頼りに芸人を指名し、ユニットを結成。選んだ相方の芸風を最大限に生かしネタを披露する。

シソンヌ・じろうが指名したのは、紳士風の恰好をしたユウダチと笠で顔を隠した浪人姿の弦左衛門によるコンビ・おもいで財閥。からくり紙芝居と三味線を使ったおもいで財閥の奇抜なネタに、じろうはどのようなキャラで飛び込むのか。その出来栄えに有吉も思わず釘付けに!?

インパルス・板倉は、熊のお面をかぶり手には電動シェーバーを持って一言もしゃべらないマヤ文明を作ったマヤおばさんとコンビに。決定直後は不安そうな板倉だったが、マヤ文明を作ったマヤおばさんの特徴を逆手に取った板倉らしいシュールな世界観のコントが完成する。

「世界の壁を越えろ! Arikabe’s CHOTTOタレント」は、とにかく明るい安村が“TONIKAKU”として日本人初のファイナリストに輝いたイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』にあやかって、壁芸人たちが“ちょっとした一芸”を披露。有吉、佐藤、安村が審査を行い、全員が「〇」であればクリアとなる。

全身ピンクのタイツ姿となったきつねとシシガシラは、ルームランナーを使って日本ならではの美をで表現。一見見事なパフォーマンスだが、本場の『ゴット・タレント』を知る安村からは厳しいコメントが飛ぶ。

パンサー・尾形はふんどし姿で尾形らしい身体を張った一芸を披露。タイムマシーン3号はバルーンを使ったパフォーマンスにチャレンジする。

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