1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

やっぱりお客さんの前に立ちたかった――相葉雅紀、嵐活動休止以来3年半ぶりの“空間”味わい「いつでも行けます!」

マイナビニュース / 2024年6月20日 5時0分

相葉本人は「めちゃくちゃ緊張しましたね。久しぶりっていうのもあったし、お客さんの前に立つ機会が本当に減ってたんで。そのパフォーマンスが結構終盤にあったので、ずっとソワソワソワソワしてました(笑)」と告白。続けて、「(メイン企画の)ダンスの対決がすごく盛り上がったので、すごく気持ちよくやることができました」と謙虚に語った。

また、事務所の後輩ではないアバンギャルディと踊ったことについては、「貴重な体験でしたし、akaneさんが『夢ハリ』の振付を全部見てくださったので、アバンギャルディ色の中に入れているというのが、すごく幸せでした」と回想。続けて、「衣装も学ランで、40(歳)過ぎて着るとは思ってなかったですが(笑)、すべてが新鮮ないい時間でした」と充実の表情を見せた。

七夕の願い事で「相葉くんと共演したい」と書いたというTravis Japanの七五三掛龍也は「本当に幸せでした」と笑顔に。また、「相葉くんと仲良くなったきっかけが、嵐さんのバックに付かせてもらって、そのときに相葉くんの衣装を着替えさせる担当だったんですよ。そこから今こうして同じステージで一緒にパフォーマンスできて、すごく感慨深いなとうれしく思いました」と話すと、すかさず相葉が「今度俺が衣装着替えさせてあげるよ(笑)」と志願し、七五三掛は「いやいやいや(笑)」と謙そんした。

3年半ぶりダンス披露の後、目を拭うしぐさを見せながら「汗~!(笑)」と強調していた相葉。「実際のところうるっときてましたか?」と聞かれると、「それ聞きます~?(笑)」とかわしながら、「やっぱりお客さんの前に立ちたかったし、こういう機会でフジテレビさん発で今回はやらせてもらいましたけど、こういう場所って本当にいいなって単純に思いました。僕ら(嵐)もまだ別に解散してなくて休止の状態なので、ちょっとまだどうなるか分からないですけど、お客さんに喜んでもらえるような方向には持っていきたいなと思ってるんで。僕1人の一存では決められないですけど、やっぱりお客さんから直接もらうパワー、そこでこっちから放つエネルギーっていうのを受けたり、渡したりというこの空間が最高に楽しかったです!」と力強く語った。

そこで、「相葉さん的には、(嵐の活動再開は)いつでも行けますか?」と質問が飛ぶと、「いつでも行ける……うーん」と少し考えながら、「そうですね。いつでも行けます!」と答えてくれた。
○中村海人、満を持して質問も一蹴される

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください