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見上愛&宮世琉弥、Netflixオリジナル学園ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』で共演

マイナビニュース / 2024年6月20日 8時18分

画像提供:マイナビニュース

Netflixは、日本製作ドラマとしては初のオリジナル学園ドラマとなるNetflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』を8月29日より世界配信し、主演を見上愛、相手役を宮世琉弥が務めることが20日、明らかになった。

主人公の有沢唯千花役を演じる見上は、世界的ヒットとなったNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」への出演を始め、24年はNHK大河ドラマ『光る君へ』、民放ドラマに2クール連続出演、配信ドラマではヒロインを務めるなど活躍が目覚ましく、主演映画『不死身ラヴァーズ』での好演も話題だ。

唯千花と徐々に惹かれ合う真木陵悟役を演じる宮世は、主演映画『恋わずらいのエリー』、TBS系ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』など、数々のドラマや映画の話題作に出演、4月にはアーティスト・Ryubi Miyase としてメジャーデビューも果たした。

メインキャストはオーディションで選ばれたが、見上の起用についてNetflixの岡野真紀子エグゼクティブ・プロデューサーは「ニュートラルな佇まいでしたが、お芝居をしてもらったら目の力がすごかったんです。どんなに恵まれない環境に置かれても、抗って自分の力で欲しいものを手に入れる強さを、見上さんなら表現してくれると思いました。一方で恋愛のシーンのお芝居を見せてもらうと、とてもピュアでチャーミング。監督も私も唯千花を演じるのは彼女しかない!とすぐに惚れ込みました」と説明。宮世の起用については「真木は誰が見ても真っ直ぐな好青年ではなく、唯千花とは真逆のところにいる存在。恋愛を知ってからの変化を表現してくれる俳優を必要としていた中で、様々な作品で幅広い演技や表情でオーディエンスを魅了してきた宮世さんに注目し、起用させていただきました」と語る。

物語のもとになっているのは男女交際禁止の校則を破り、自主退学勧告を受け、退学した元女子生徒が学校法人を訴えたという裁判。実際の出来事を出発点に、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらオリジナルストーリーを練り上げていった。

あわせて公開されたティーザーアートでは、学校の校門から見上、宮世の2人が顔をのぞかせている。「生徒の男女交際禁止」という厳しい校則の文字が浮かび上がり、さらには「ウサギ狩り反対」というグラフィティアートのような力強い文字がその上を覆い、見上の鋭い視線とともにこれから始まるバトルロワイヤルを想像させる。
○■見上愛コメント

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