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新開業「星野リゾート 1955 東京ベイ」で古き良きアメリカの世界観に浸る

マイナビニュース / 2024年6月20日 15時44分

画像提供:マイナビニュース

星野リゾートは6月20日、「星野リゾート 1955 東京ベイ」(千葉県浦安市)を開業した。東京ディズニーリゾートから近く、テーマパーク旅に便利なホテルのテーマは「OLDIES GOODIES」。古き良きアメリカの時代にタイムスリップしたかのような非日常空間を、一足先に体験してきた。

○“テーマパーク旅”のサポートが充実

JR京葉線「新浦安駅」からバスで10分ほどの場所に開業した「星野リゾート 1955 東京ベイ」。テーマパーク、博物館・動物園など、レジャー施設が多く立地しているエリアだからこそのサービスが充実している。

例えばロビー右手にある、チェックインカウンター。セルフチェックイン用に15台のタブレット端末が用意されているほか、午前5時から対応しているプリチェックイン手続きを済ませておけば、ルームキーの受け取りのみで部屋に向かうことも可能だ。

また、ホテルと東京ディズニーリゾート間で、予約不要のシャトルバスを運行。20時から21時台は東京ディズニーリゾートからホテルまでの便が最短5分間隔で運行しており、疲れ切った体で送迎バスを待つ心配もない。

○自由に過ごせる『パブリックスペース』でチェックイン前後も快適に

そしてこのホテルの最大の魅力が、2Fにある「2nd Room」だろう。プリチェックインからチェックアウト後の午後3時まで利用できるパブリックスペースだ。

1955年のヴィンテージ家具をところどころに散りばめた「2nd Room」には、カフェテリアのようなスペースや、カーテンを引いて半個室にできるブース、靴を脱いでくつろげるスペースなど、様々なタイプのブースが用意されている。テーマパークで遊ぶ前の作戦会議をしたり、遠方からの到着時に休憩したりと、活用の仕方も自由自在だ。

○24時間営業の「Food & Drink Station」

さらに、24時間営業の「Food & Drink Station」も完備。夜遅く帰ってきた場合でも、飲み物や軽食を購入出来る。購入品は部屋だけでなく2nd Rooom内でも飲食可能で、周辺のコンビニにおける品切れや飲食店での混雑といったストレスから解放される。
○カフェテリアは23時まで利用可能、レストランでは早朝でも出来立ての味を

ホテル内のカフェテリアは23時まで営業しており、お酒のおつまみにもなる8種のデリや、空腹時にもがっつり食べられる一品料理が充実。レストランは朝6時からの営業で、朝早くにテーマパークへ向かう前の腹ごしらえも完璧だ。

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