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古田敦也、ピッチクロックめぐる松井裕樹の主張に納得「日本の場合…」

マイナビニュース / 2024年6月20日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が7日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「パドレス・松井裕樹が明かす 大谷翔平&超強力ドジャース打線対策【ピッチャーズバイブル】」に出演。ピッチクロックをめぐる、パドレス・松井裕樹の主張に納得する一幕があった。

○打者も間を取ることが投球間隔の長さに影響?

走者なしで15秒、走者ありで18秒に投球間隔が制限され、違反した場合は1ボールが追加されるピッチクロックのルール。MLBでは2023年に導入されているが、松井は「僕は、某番組で『投球間隔が一番長い』って言われてたので」と、アジャストする必要があると自己分析する。

また、古田氏が「抑えのピッチャーは慎重になるから。大事な場面で投げるからそうなりますよね」と反応すると、松井は「でも、バッターも終盤になるにつれて、一球一球、間を取りたくなるってあるんですか?」と逆質問。古田氏が「間を取ったほうが集中力高まりますね」と答えると、松井は「それもあると思うんですよ。バッターも長いじゃないですか、絶対。後ろのほうって。なんか、僕だけ長いやつってなってるんで。投げたい時に見てくれないって結構あるんで」と、打者も間を取ることが、自身の投球間隔の長さの一因になっていると話した。

この意見には、古田氏も「日本の場合、今はバッターが外せますからね。こっちは外せないからタイムでいくしかないもんね」と、日米のルールの違いに言及しつつ、松井の主張に納得していた。

【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。

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