『FF』生みの親・坂口博信氏が手掛ける『FANTASIAN Neo Dimension』、2024年冬に発売

マイナビニュース / 2024年6月20日 17時5分

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スクウェア・エニックスは、ミストウォーカーコーポレーション開発のRPG『FANTASIAN Neo Dimension』を2024年冬に発売する。プラットフォームは、Nintendo Switch、PlayStation 5（PS5）、PlayStation 4（PS4）、Xbox Series X|S、Steam。

『FANTASIAN Neo Dimension』は、150点を超える手作りのジオラマとCGが融合した温かみのあるグラフィックが特徴の王道RPG。『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信氏が手掛けるタイトルだ。Apple Arcade版『FANTASIAN』をベースに、キャラクターボイス対応を行い、より遊びやすい難易度設定を追加した。楽曲は『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を多数手掛けた植松伸夫氏が担当する。

戦闘では、スキルの軌道操作によって複数の敵を効率的に攻撃。また、遭遇した敵を“ストック”しておき、まとめてバトルできるシステムを搭載する。

© MISTWALKER/SQUARE ENIX

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