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東京ドームシティに新たなフードホール『FOOD STADIUM TOKYO』が誕生 - 6月24日オープン

マイナビニュース / 2024年6月21日 12時18分

画像提供:マイナビニュース

東京ドームシティの黄色いビル2階に、フードホール『FOOD STADIUM TOKYO』(フードスタヂアムトーキョー)が6月24日に開業する。

○■「エンタメフードホール」が誕生

フードホール内は、照明を落としてネオンが光る、大人がお酒を楽しめる空間を演出。また、館内に設置された横6m×幅3.375mの巨大LEDビジョンと大小多数のモニターでは、スポーツやエンタメコンテンツが放映される。

『FOOD STADIUM TOKYO』という名称は、東京の真ん中に位置し、スタジアムの雰囲気を感じられる空間の中で、巨大LEDビジョンとモニターに囲まれながら、多種多様なグルメを楽しめる場所という意味が込められているという。

コンセプトは「エンタメフードホール」。お酒と食事を両方楽しめる非日常空間、ワクワク感、イベントの臨場感といった要素が込められており、「ここならでは」の空間にするために、幅広く楽しめる店舗が揃っている。

東京ドームシティという場所柄、野球ファンをメインターゲットとしつつも、ライブをはじめ、さまざまな目的での来訪者も楽しめる空間にしていく。また、クラフトビール、輸入ビールなどナショナルブランド以外のビール銘柄も充実。ビールにこだわりのある人にも強く訴求していくという。

『FOOD STADIUM TOKYO』内には11店舗が出店。一人ひとりが好きな店舗を選んで持ち寄れるフリースタイルフードホールとなっており、国産クラフトビールと台湾点心、本格イタリアンにお気に入りの焼酎といった、いつもとは異なるマリアージュも楽しむことができる。

席数は約480席で、エリア毎にコンセプトの異なるテーブル・椅子を用意。4~6人のグループで利用できるテーブル席、ゆったりとお酒を楽しめるソファー席、コンセント付きでコワーキング的な使い方もできるカウンター席、バースタイルが楽しめるハイチェア、そして映える桟敷席など、飲み方によって最適なシートを探す楽しさも。

○■『FOOD STADIUM TOKYO』店舗紹介

■クラフトビアマーケット/クラフトビール×ハンバーガー
常時20種類のクラフトビールを、700円という均一価格で提供。料理はハンバーガーをメインに、ホットドッグやフライドポテト、フライドチキンなども楽しむことができる。

■ベトナム屋台バインセオサイゴン/ベトナム屋台料理
概要:屋台の名物料理「バインセオ」をはじめ、定番のフォーや生春巻き、クリア豚骨スープ麺のフーティウなど、とことん現地の味にこだわった本格ベトナム屋台料理を提供。

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