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中村江里子、環境に配慮したおしゃれなパリ暮らし「継続していきたい」

マイナビニュース / 2024年6月21日 15時0分

画像提供:マイナビニュース

フリーアナウンサーの中村江里子が、フジテレビの特番『地球環境大賞2024 祭典直前パリ発!人生を豊かにするエコ暮らし』(22日13:30~ ※関東ローカル、BSフジ:30日17:00~)に出演する。

この番組は、「地球環境大賞」受賞者の最先端の取り組みや、オリンピックを目前に控えたパリで進められるエコ生活について、パリ在住の中村が現地取材するもの。中村の1日に密着すると、見えてくるのは環境に配慮しながらも楽しくおしゃれな暮らし方の数々だ。

まず向かったのはマルシェ。常連だという青果店で、店主が中村に売ったのは、なぜか「傷みかけたトマト」、フードロスを減らすマルシェとの付き合い方とは。また、閉店間際の食品店で見たのは、売れ残りゼロの光景…そこには“福袋大作戦”とも言うべきお得なアプリが活躍していた。

そして、中村が案内してくれたのは、町中のいたるところにあるリサイクルボックス。不要になった洋服や靴を入れると回収してくれる業者を追跡すると、そこに待っていたのは巨大な「仕分け施設」。毎日およそ20トンが集められるという古着のさらなる行方とは。

中村も古いものをできるだけ捨てずに大切にするというが、そこにはフランス人ならではの合理的なおしゃれ精神が垣間見える。ボロボロになった椅子をリメイクするわけや、昔の洋服を今風に直して楽しむ“アップサイクル”とは。これらの取り組みで人々の生活はどう変わったのか、そして日本へのヒントはあるのか。

ほかにも、東京・麻布台ヒルズで取り組む緑の街作りや、漁協・高等専門学校・企業が協力する瀬戸内海の「藻場」の再生も紹介する。
○■中村江里子 コメント

「環境について考えるとき、あまりにもやるべきことが多く戸惑うこともあります。でも改めて取材を通して、それぞれがそれぞれのやり方で楽しみながら、日々の生活の中で地道に継続をしていくことが変化へとつながっていくのだと実感しました。野菜を入れてくれる紙袋を使い回したり、傷んだトマトでソースを作ったり…些細なことだけれども、“行動”している自分を、そしてもちろん他の人の行動も褒めて、互いに考え学び合いながら継続をしていきたいと思っています」

(C)フジテレビ

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