芦田愛菜、6・23で二十歳に サンドウィッチマンに祝福され「うれしい!」

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テレビ朝日系バラエティ番組『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』が22日(毎週土曜18:56～)に放送される。

○■芦田愛菜をサンドウィッチマンが祝福

番組では放送日の翌日、6月23日に20歳のバースデーを迎える芦田をサンドウィッチマンの2人が祝福。番組冒頭、タイトルコールをするのかと思いきや、サンドウィッチマンの2人から「愛菜ちゃん、20歳おめでとうーー!」とサプライズで祝福された芦田は「番組名、間違えたかと……」とビックリしながら、「うれしい! ありがとうございます!」と笑顔を見せる。そんな芦田が語る、“20歳の抱負”とは。
○■アート博士ちゃんが、YOSHIKIにアート発表

今回は、「世界的アーティスト・YOSHIKIに見て欲しい! 世界が絶賛する博士ちゃんアート作品SP!」と題し、ミュージシャンという枠にとどまらず、映画監督、ファッションデザイナー、ワインやシャンパンのプロデュースなど多岐にわたるジャンルで世界を股にかけて活躍しているアーティスト・YOSHIKIがスタジオに登場。プロ顔負けの才能を持つアート博士ちゃんたち5人による、芸術発表会が繰り広げられる。

小学6年生の黒田創くん(くろだ・つくる/11歳)は、いくつものルービックキューブの柄を組み合わせてアート作品を作る“キューブアート博士ちゃん”。中学2年生の塩見瑛太郎(しおみ・えいたろう/13歳)くんは、折り紙を作るための設計図“展開図”を頭の中で考えてあらゆる造形物を作り上げちゃう“折り紙展開図博士ちゃん”。YOSHIKIも折り紙アートに仕上げ、YOSHIKIは「光栄です。自分が折り紙になる日が(来るとは)……!」と驚く。初登場、佐野太一(さの・たいち/15歳)くんはSNSで海外からも反響がある“トリックバスアート博士ちゃん”。“甲冑博士ちゃん”研川陽希(といしがわ・はるき/13歳)くんが作るのは、プラスチック板などで完全再現した“甲冑”。そして、“巨大折り紙博士ちゃん”辻合うら(つじあい・うら/11歳)くんも番組初登場。通常の60倍の巨大折り紙で、6時間かけて作った渾身の作品を披露する。

彼らのアートに触れたYOSHIKIは「カルチャーショックというか……! 純粋な発想で芸術に向かっている彼らの姿に、自分も学ぶことがたくさんあるなと思いました」と感動しきり。さらにアート博士ちゃんたちは「アイデアは天から降ってくるのですか?」「勉強って大事ですか?」とYOSHIKIに質問も。YOSHIKIは一体なんと答えるのか。

【編集部MEMO】
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(＝先生役)”として出演し、　世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』は2019年にスタート。テレビ初潜入、初公開となる取材を多く実現させ、度々高視聴率を記録している。