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松倉海斗&川島如恵留、W主演舞台で新たな一面 “頼れる兄貴”青柳翔と3人でTJポーズ

マイナビニュース / 2024年6月23日 21時30分

筋肉痛になるほどのアクションも見どころだというが、それぞれに大変なシーンについて聞かれると、川島は「右足が動かない状態でのアクションがあるので、そこはかなり苦戦しました。お稽古が終わったら普段の川島如恵留に戻らなきゃいけないと、 わかってはいるんですけど、ちょっと足を引きずって歩いちゃってる自分がいたりとかして。テレビ局でスタッフさんから『足大丈夫ですか?』と声をかけられて、 抜けてないんだなということもあった」と振り返る。松倉は「痛みを引きずりながらアクション」と挙げ、「アクションがほぼほぼ初みたいな状態なので、最初の方とかはやられてるのに元気がいい」「稽古段階で言っていただいて、殴られてるから痛みを引きずらなきゃいけないんだなという発見とかもあったりして、そこはちょっと難しかったです」と語った。

一方、青柳は「アクションがやっぱり多いですし、音楽もあるので『汗かくな』と言われまして……」と回答したが、会見でもずっと汗をかいていたために川島も「今、シャツ(首)のここまで青いですからね」と指摘。稽古場に毎日Tシャツを「5枚くらい」持って行くが、すべてびしょびしょになっていたという。松倉の衣装も裏起毛となっており「これでアクションしたりします」と裏側をアピールしていた。

また、青柳から教わったことについて、川島は「セリフは1人のものじゃないんだということを。1対1でお芝居するシーンがあるので、そこで少しお話いただいたりとかして、本当にそうだなと思って。ガラッと僕の中でもマインドチェンジできて、 これは兄貴に対して言ってることなのか、自分の独り言なのかということを使い分けられるように、そしてそれを舞台という作品の中でより効果的に見えるように調整するのが、今回の僕の挑戦だったのかなと思います」と語る。松倉も「1番役柄としての距離感が近いので、役を深掘りしようというので、1回台本を開いて『キットの根底にここのセリフの部分があった方が、よりキットとして生きやすいんじゃないか』というのをアドバイスいただいた」と感謝。

「やりましたね」としみじみとしていた青柳は、「なんか褒めていただいてますけど、全然そんなことなくて。稽古場で顔を見合わせたら『セリフやろうよ』みたいな関係性が築けたことが1番でかいかなと思ってます」と振り返る。川島が「本当にリードしてくれてました。今日までずっとリードしてくださってるので、本当に感謝してます」と頭を下げると、青柳は「終わり!? 終わった、公演!?」とツッコミ。退場時には、Travis JapanのTJポーズをする2人を見て青柳も真似し、3人でポーズしながら去っていった。



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