「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門にて『コミュ障、異世界へ行く』『中原くんと宮田部長』がノミネート

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LINE Digital Frontierは、同社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ｣のオリジナル作品『コミュ障、異世界へ行く』(原作:山下将誇•作画:宇上貴正)と『中原くんと宮田部長』(やぎり茂)が、「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門にノミネートされたことを6月21日に発表した。

「次にくるマンガ大賞」は2014年にKADOKAWAグループが創設した"ユーザー参加型"のマンガ賞だ。6月21日に「次にくるマンガ大賞2024」ノミネート作品が発表され、Webマンガ部門に「LINEマンガ インディーズ」発のオリジナルレーベル「LINEマンガ インディーズ＋」から『コミュ障、異世界へ行く』(原作:山下将誇•作画:宇上貴正)、『中原くんと宮田部長』(やぎり茂)の2作品が選ばれた。

「次にくるマンガ大賞2024」では、7月8日11時までノミネート作品を対象にユーザーの投票を行い、大賞を決定する。結果は8月28日に公開予定。

このたびノミネートされた2作品は、投稿サービス「LINEマンガ インディーズ」への投稿をきっかけに「LINEマンガ」でのトライアル連載を経て、オリジナルレーベル「LINEマンガ インディーズ＋」作品として本連載中だ。

『コミュ障、異世界へ行く』は、いわゆる異世界転生モノかと思いきや、ゲームの世界に転生した主人公はチート能力を持たず、リアルで泥臭い戦いを丁寧に描いた成長ストーリーでもある。SNSで投稿された試し読みは多くの反響を呼び、人気作となった。

『中原くんと宮田部長』は、調理部の部長・宮田と、宮田に一目ぼれしてアプローチを続ける後輩の中原を中心としたじれキュン学園ラブストーリーが人気を博している作品で、現在単行本1〜3巻も絶賛発売中。

「LINEマンガ」では、2作品の「次にくるマンガ大賞2024」Webマンガ部門ノミネートを記念し、該当作品の無料話増量キャンペーンを開催する。期間は7月8日まで。さらに、「LINEマンガ インディーズ」公式Xでは、抽選で作家直筆サイン入り色紙をプレゼントするキャンペーンも開催中。「LINEマンガ インディーズ」公式Xアカウントをフォロー、該当ポストをリポストで参加できる。期間は7月7日まで。
（岡渚）