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AKB48新センター・佐藤綺星、ドラマ初出演で初主演「今の自分なりに精一杯がんばった」

マイナビニュース / 2024年6月24日 16時10分

画像提供:マイナビニュース

テレビ東京 ドラマチューズ!『星屑テレパス』(6月25日スタート 毎週火曜24:30~)の記者会見が24日に都内で行われ、AKB48の佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩、山崎空、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音が登場した。

同作は大熊らすこ氏によって芳文社の4コママンガ誌「まんがタイムきらら」にて連載中で、2023年にはテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックの実写化作。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公が、宇宙人の新入生と出会いロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。
○■佐藤綺星らAKB48『星屑テレパス』出演メンバー16名が勢ぞろい

AKB48 64thシングル「恋 詰んじゃった」で初センターに選ばれ、今作でドラマ初出演にして初主演を務めた佐藤。「私自身、初めてのお芝居で主演を務めさせていただいた『星屑テレパス』が明日から放送されるということで本当に嬉しく思います。このストーリーはキャラクターひとり一人が思い悩み、葛藤し、仲間の大切さに気付いていく素敵なストーリーです。私たちAKB48としても思い入れのある作品になりました」と、出演メンバー16名を代表して挨拶した。

また、会見では同作の主題歌がAKB48 64thシングル収録曲「ピンと来た」、エンディングテーマが「夢見てごめん」に決定したことも発表。ドラマ出演メンバー選抜で歌唱している「ピンと来た」について、佐藤は「ポップで明るい曲調で聴いていたら踊りたくなるくらい楽しい曲。特徴的な振付があったり、ドラマを表した歌詞になっています」とアピールした。

最後に佐藤は「(原作の)『星屑テレパス』という作品はすごくたくさんの方に愛されているので、ドラマ『星屑テレパス』もたくさんの方に愛していただきたいです」とメッセージを送り、「私は初めてのお芝居だったんですけど、力不足ではありますが今の自分なりに精一杯がんばったので、たくさんの方に勇気を届けられたら嬉しいです!」と力強く語った。

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