75歳・南こうせつ「いつ死んでもいい」 育った環境が死生観に影響

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フォークシンガーの南こうせつが、28日放送のテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月～金曜13:00～)に出演する。

○■南こうせつ、2月に75歳の誕生日迎える

2月に75歳の誕生日を迎えた南。実家はお寺で、父に連れられお葬式に行ったことも多々あったが、昔は70代で亡くなる人が多かったという。そんな環境で育ったからか、今は「いつ死んでもいい」と胸中を明かす。

30代で大分に移り住み、今は自然の中で暮らしている。番組では自宅の「音楽ルーム」を初公開し、その暮らしぶりを紹介。大分での縁で明豊高校の校歌を作り、今や甲子園の名物となっている。ギターの弾き語りで“爽やかな校歌” を披露する一幕も。