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エプソンダイレクト、製造業DX展[東京]2024で製造業向けのPCを訴求

マイナビニュース / 2024年6月25日 15時50分

すでに環境活動の一環として、初期不良品や「無料貸し出しプログラム」で一度使用した貸出機や展示会などで短期間使用した製品の部材を再利用する「PCのリファービッシュ品」を販売していました。今回、PC全体ではなくカスタマイズ時に『PCのメーカー再生部品』が選択できるようになりました。

再生部品というと聞こえが悪いのですが、エプソンの工場で検査・検品・クリーニングをしているので高品質。また通常品と同等の保守サービスが選べるので新品パーツとそん色ないもので、コストを抑えて導入することができるようになっています。

もう一つは「高性能ウルトラコンパクトPCのOSなしモデルが登場」しました。

GPUやM.2SSDが最大4つを搭載可能ながら容量2.8Lとコンパクトな筐体が魅力のEndeavor SG150をベースに搭載OSなしのDG150をラインナップに追加。このため業務にあったOSを使用することが可能となります。

DG150はUbuntu Desktop 22.04 LTSの動作検証済(ですが、サポートはありません)。当然ながら一台から発注可能で最短2日から出荷が可能と短納期なのも魅力です。

OSまで含めたオリジナル構成を多数導入するには手間がかかりますが、このようなニーズに応える「キッティングBTOサービス」も用意されています。
(小林哲雄)



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