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LINEで勝手に友だち追加されたときの原因と対処法

マイナビニュース / 2024年6月25日 16時40分

電話番号で勝手に友だち追加されたくなければ、「友だちへの追加を許可」をオフに設定しておきましょう。

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QRコードやURLで勝手に友だち追加された原因と今後の防止策

離れた場所にいる相手とLINEを交換するには、自分のアカウントのQRコードやリンク(URL)を送って、友だち追加してもらう方法が便利です。ただし、メールで自分のQRコードやリンクを送信したり、他のSNSに公開したりすると、QRコードが知り合い以外に漏洩する恐れもあります。また、知り合いが誰かにQRコードを転送してしまう可能性もあります。

自分のQRコードやリンクが流出するのが不安なら、LINEの「マイQRコード」画面でリセットしておきましょう。リセットすれば、古いQRコードやリンクは無効になります。

【関連記事】
LINEのQRコードで友だち追加する方法、送り方や読み取り方を解説

LINE IDで勝手に友だち追加された原因と今後の防止策

友だち追加の際にLINEのID検索機能を使うと、口頭で自分のアカウントを相手に伝えられて便利です。しかし、相手の不注意や悪意によって、自分のLINE IDが外部に漏洩してしまうと、勝手に友だち追加されることを止められなくなります。なぜなら、一度決めたLINE IDは変更できない仕様だからです。アカウントの安全を保つためには、普段からLINE ID以外の友だち追加方法を使うことをおすすめします。

もしLINE IDで友だち追加する場合は、その時だけ「IDによる友だち追加を許可」をオンにし、相手と繋がったらすぐにオフにしておきましょう。普段から「IDによる友だち追加を許可」は、オフにしておくと安全です。オフにしておけば、LINE ID流出の際や、LINE IDをランダムに入力して友だち追加するスパムアカウントからLINEアカウントを守れます。

【関連記事】
LINEで「ID検索」して友だちを追加する方法

勝手に友だち追加してしまったときの原因と対処法

LINEの設定で自分が「友だち自動追加」をオンにしていて、相手が「友だちへの追加を許可」をオンにしている場合は、自分のスマホの連絡先(アドレス帳)に登録している相手のLINEアカウントが自動的に友だち追加されてしまいます。
LINEの友だちリストに自分で追加した覚えがなく、勝手に追加された友だちがいる場合は、「友だち自動追加」がオンになっているかもしれません。設定を見直してみましょう。

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