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松岡茉優が女優界に貢献!? 田中みな実は最小限の人間関係 滝沢カレンの壁崩壊…「干渉しない」3人が語り合う

マイナビニュース / 2024年6月27日 6時30分

田中:監督に「おばちゃんっぽくやってみますか?」とご提案いただいたのですが、35歳という年齢を自分も経験してきて、決しておばちゃんではないと感じてしまって。おばちゃんっぽすぎてもリアルじゃない、けど年上感は出したい、色気は出したくない。私なりの落としどころを見つけたつもりなので、放送でぜひご確認ください。

――滝沢さんは、ご自身の役柄をどう見ていますか?

滝沢:基山という名前なんですけど、本当にびっくりするぐらいしっかり者です。それと、この中で一番って言ったら2人に申し訳ないけど、一番素直かなと思います。素直っていいこともあるけど悪いこともあるじゃないですか。頭にポンと浮かんだのをすぐ言葉にして傷つけてきた人もいるだろうなと思ったんです。

●意図せず傷つけ合うことがしんどくなった
――警察という組織の中でなるべく効率的に、ドライに生き抜こうと振るまう「省エネ3人組」ということですが、ご自身が効率的・合理的に生きてるなと思うところはありますか?

田中:私は人間関係を削ぎ落として生きている自覚があります。人付き合いは楽しいことももちろんあると思うんですけど、時に煩わしく、意図せず誰かと傷つけてしまうことや傷つけられることもあって…。もう、そういうのがしんどくなっちゃいました。なので、プライベートはいたってシンプルに。“これからも、ずっと関わっていたい”と思える人たちと時々会って笑えたら十分なんです。

――持っているものもミニマムなのですか?

田中:少ないわけではないけど、全てきちんと収納されています。何でも一つお迎えしたら、一つ手放すをマイルールにしているから、秩序が保たれているのだと思います。結果として物が増えないから、我が家は常に整頓されています。

松岡:西条さんたちの“省エネ”は、例えるなら「使ってないときは電気を消しましょうね」の省エネではなくて、なるべくスムーズにエネルギーを使って、総合的使用量を下げましょう、というものなので、少ないエネルギーで長く走る、というのが目指しているところなのかなと。その感覚は共感できます。

――ご自身も合理的なんですね。

松岡:どちらかと言えばそうかもしれません。

田中:せっかちだよね、この3人(笑)

松岡:そう、せっかち!

滝沢:私はこの中で一番プライベートが……あ、でもお2人のプライベート知らなかった(笑)。私は、友達が友達を連れて来きたりしたら、一切しゃべらなくなるんです。私がしゃべったことをどこかで言っちゃうんじゃないかとか、最悪なことをするイメージを頭に浮かべちゃって何もしゃべれなくなるので。だから、自分が無理に変な会話をするよりは、静かにして聞こうっていう省エネさを持っています。



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