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レコルトの人気コンパクトカッターがコードレス化! 新機能「鬼おろし」を実食した

マイナビニュース / 2024年6月28日 9時3分

人気のおろし機能も一段階進化、鬼おろしアタッチメントが付属

コードレス ボンヌはフードプロセッサーのように「刻む」、ブレンダーのような「砕く」「混ぜる」「練る」「つぶす」が可能。さらに、付属品をの泡立てプレートを使うことで「泡立てる(ホイップ)」、両面おろしプレートで「おろし」「鬼おろし」と、1台で8種類の調理が可能です。

とくに注目したいのが「おろし」機能。一般的なブレンダーは、フードプロセッサー機能などを使って大根を細かく刻んで大根おろしを作ります。しかし、一部のユーザーからは「ちゃんとおろした大根とは食感が少し違う」といった声もありました。

そこで、ボンヌシリーズはおろしアタッチメントを付属。実際に大根をすりおろして大根おろしを作ることができます。新コードレス ボンヌは、この通常のおろし機能に加え、目の粗い「鬼おろし」まで利用できるようになりました。

料理初心者が肉を挽くところからハンバーグを調理できる

発表会後半は、実際にコードレス ボンヌを使って調理をするデモンストレーションが行われました。普段調理をしないというスタッフがコードレス ボンヌを使って「肉を自分で挽く本格的なハンバーグ」を作ってくれました。

今回は「牛は粗めに、ブタはなめらかにミンチにする」という凝ったレシピのうえ、コードレス ボンヌの説明をしながらの調理でしたが、ハンバーグを焼くまでにかかった時間は10分程度でした。レコルトのスタッフによると、今回はあえて「本格的なハンバーグ」を選んだため、これでも時間がかかっているとのこと。「材料を全部ボンヌに入れて、一気にかくはんする」という方法なら半分以下の時間と手間でハンバーグが作れるそうです。

ブレンダーは「せっかく購入したものの、なんとなく面倒で使わない」というユーザーも多い家電です。

しかし、コードレス ボンヌならコンパクトな本体とコードレスならではの取り回しの良さで包丁や鍋などの調理道具の延長線上のように気楽に使えそう。しかも、ボンヌシリーズならではの多機能さとパワフルさで、活用できる料理も多いはずです。自宅にひとつあることで、毎日の料理のストレスが軽減できるかもしれません。

倉本春 くらもとはる 生活家電や美容家電、IoTガジェットなど、生活を便利にする製品が大好きな家電ライター。家電などを活用して、いかに生活の質をあげつつ、家事の手間をなくすかを研究するのが現在最大のテーマ。 この著者の記事一覧はこちら
(倉本春)



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